スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明日からアンコールワット の巻

今日は日曜日。「青少年と文化の家」に行きました。

しばらく同じ踊りを踊っていましたが,
今日は,新しいものを1つ教わりました。
先生はカカーくん19歳。
先日,高校卒業試験を終えたばかりの青年です。
この施設の子どもたちのリーダーのような感じです。
「ムオイ(1),ピー(2),バイ(3)」×∞
早い動きについていけず,
だんだん足がもつれそうになりましたが,楽しい時間を過ごすことができます。

今日は,♪Beautiful Sunday??(「すば,すば,すば,すばらしいSUNDAY~」)
のミュージックが流れました。
結構海外からの唄って多く入ってきているんです。
先日は,バスのカラオケで
ホイットニーヒューストンの♪ I will always love you の
クメール語バージョンもありました。

さて,明日から初の州外への出張です。
アンコールワットのあるシャムリアップ州に,5泊6日で行ってきます。
国内すべての州の代表生徒5~6人が,
いわゆるリーダー研修会のような形で,
一同に会するそうです。
その引率,というか一緒に連れて行ってもらいます。
青少年活動隊員も全員集合となります。
カンポットからプノンペンが約3時間,
そこからシェムまで約6時間。
かなりの長丁場です。
朝6時半に集合。
せっかくの機会,いろんな人とのつながりをつくってきたいと思います。

資料解読の続きを書いていなかったので,また再開します。
「6.1.7 芸術・スポーツ・文化の委員会の職務
 ・遊びやスポーツの道具の管理と整頓
 ・スポーツや芸術の取り組みのプログラムを準備する中で,考えを発案する。そして,各クラス対抗で競争する
 ・芸術・文化の教室の掃除や整理整頓に参加しているかチェックする
 ・授業や大会などで場所や道具の準備のために,学校の管理委員と協力する
 ・それぞれの地域と協力して,場所,文化,歴史に応じたプログラムや意見を出す
 ・文化省や文化局との関係をもち,文化や歴史について意見をいう

 6.1.8 保健・衛生・環境に関する委員会の職務
 ・教室内外の環境清掃について調べる
 ・トイレ掃除に参加し,指導する
 ・(朝食のある学校に関しては)食事の準備をいろいろする
 ・食べ物を売る場所の衛生面についてチェックする
 ・学校内で農作物を育てることに参加し,すばらしくなるように世話をして指導する。
 ・仕事と関係のある道具の管理を行う
 ・保健,衛生,環境について宣伝,教育するプログラムを考える
 
 6.1.9 クラブ活動に関する委員会の職務
 ・プログラムを用意して,メンバーの世話をする
 ・児童評議会の活動を維持するためにクラブ活動をつなぐ(?)
 ・活動を計画的に実行するために,時間割を準備し,場所を適合させる
 ・3か月または6か月ごとに,「友達が友達に教える」プログラムを準備する
 ・国旗への敬礼の方法を訓練する」

 だんだん話を聴いているうちに,ここに書かれていることが実行されている学校は,一握りだということがわかってきました。
 学校によっては,こうした国の取り組みを,良し悪しは別としてまったく知らないところもあるらしいです。早く,学校を巡回して,その実態を見てみたいと思いました。


スポンサーサイト

マッサージやさんにて考える の巻

今日はお休みです。特に大きな用事もありませんでした。
そこで,家のすぐ隣にあるマッサージやさんへ行くことに。

「Blind Massage Japanese Anma Style」と看板にあります。
盲目の方による「按摩」です。1時間5ドル。
超円高(今日のニュースによると1ドル75円)のこのご時世,
400円以下で1時間のマッサージは幸せです。
もちろん,ここカンボジアの物価から考えると破格ですが…。
今まで海外のマッサージで,気持ちよかったことはないのですが,
今回はかなーり気持ちよかったです。

マッサージをしてくれたのは,21歳のお兄さん。
4年目だそうです。
目は不自由ですが,陽気です。
慣れた手つきで,痛いところをどんどんほぐしてくれました。
▼お客がいないときは,いつもハンモックに揺られています~ 
まっさーじ

このカンポットの街にも,足を失った人をはじめ,
小さな子ども,おばあさんの物乞いの方がたくさんいます。
いつも海外で悩むのは,こうした人たちに対する自分の対応です。
カンボジアの人同士では,こうした物乞いに対して,
わずかなお金を渡す人もたくさんいます。
プノンペンで,お金を渡したカンボジア人から,
「日本人はたくさんお金をもっているのだから,少し渡せば?」
のようなことを言われました。
でも,うまく説明できませんが,どうしてもお金を渡すことに抵抗がありました。

日本で見た地雷被害者の写真。
足を失った子どもの写真がたくさんその本にはありました。
「そんな彼らのために何かできることはないのか」,
そんな思いが,協力隊参加にもつながったことは事実です。
でも,どうしても直接お金を渡すことができませんでした。

でも,その自分の答えになりそうなものが,
今日のマッサージやさんで見つかった気がします。

彼は,目が見えないという大きなハンディキャップを乗り越えて
今の立派な職業についています。
仕事のない時間も,ラジオや携帯を器用に扱って,
ハンモックで楽しそうにしています。
それなんだと思いました。
足を失ったことは,確かに不自由で大変なことです。
でも,それを理由に自分は何もせず,
人からの支援だけで,生活しようとすることは違うのではないかと…。

同じように,とんでもない格差が広がるこのカンボジア。
その格差是正のために,政府がすべきことは山積しています。
でも,子どもに物乞いをさせて生活しようとするのは,
親のすべきことではないように思いました。
これには賛否あるかもしれませんが…。

今日,ある資料を読んでいたら,あるカンボジア人の発言にこんなものがあったそうです。
「カンボジアが豊かになったら,各国からの支援が受けられない」
だそうです。
これも同じことだと思います。
確かに,カンボジアの現状は比較的によろしいものではないです。
でも,各国の支援は,彼らの自助努力を手助けするもの。
↑の発言は,自分の中で,かなり憤りを感じました。
自分の周りにそういうカンボジア人がいないことを祈っています。

マッサージ,たまにはいいものです。

カンボジアのHIV事情をクメール語で聞く の巻

 今日は,1日ワークショップ参加です。
 州にある各郡の代表者と思われるお偉いさま方が集まって,HIV,エイズについての研修を受けていらっしゃいました。
 こう書くと,かなりその内容を理解しているかのようですが,ほとんどわかっていません。

▼ワークショップの様子です。パワーポイントを駆使したプレゼンです。啓蒙用のパンフレットも多数存在しています。
説明
▼参加者の皆さま。各郡の教育事務所の所長さんを,たくさん紹介されました。消化しきれませんが。午後は,各郡ごとに分かれてグループディスカッションでした。
枠ショップ

 カンボジアのHIV感染率は,15~49歳で2.6%(2003年統計。資料によって異なりますが…)。日本のそれが手元にないので,比較できませんが,東南アジア(アジア全般とも言えるかも)の中でも,最悪の数値だと言われているようです。
 主な原因は,やはり売春によるものが多いそうです。皮肉なことに,ポルポト時代・内戦時代よりも,UNTAC(国連統治)時代のほうが,売春従事者増加の大きなきっかけとなっていたとのことです。また,言葉が悪いですが,なかなか高収入の仕事がないことが原因となって,売春が,手っ取り早く所得を得るための手段にもなってしまっているとのことです。

 ただし,多数の国際機関,ならびにカンボジアの人たちの宣伝効果もあって,その感染率は,どんどん低下しているとのことです。

▼冊子の1つ。「学校外の子ども・ユース用」と書いてあります。カンボジアではなかなか立派な「本」が手に入りにくい中,かなり立派な冊子です。国連の支援を受けたもののようです。
冊子
▼会場の庭には,多種の果物の木がありました。これは熟していないパパイヤです。果実が熟すのと同じくらい,カンボジアのHIV対策が熟していくことを期待します。
パパイヤ

 思ったことを1つ。いくつかワークショップを見てきましたが,カンボジアの中でも,こうした様々な問題に対する取り組みがすでに活性化しているということです。
 とてもいいことだと思います。
 しかし,自分の活動と照らし合わせてみたとき,この状況に課題を見つけるのはかなり大変なことだと思います。きっと課題はあるのだと思いますが,今の状況(語学力や受け身の参加)で,それを気づくことができるのかどうか,不安になりました。また,仮に気づけたとしても,そうした問題にどう対応することができるのか,考えてしまいました。
 
 まあ,それが協力隊なのかもしれません。あせらず,今自分のできそうなことを見つけていきたいと思います。

クマエの話し友達を増やせ! の巻

 今日の仕事も,資料解読です。自分でもよくやるなと思うくらい,資料解読です。多分,午前・午後各3時間はクマエの文章とにらめっこしています。本当にそれくらいしかやることがありません。誰かを相手に自分から行動できている隊員がうらやましすぎます。
 でも,嬉しいこともいくつかあります。1つは,パっとみてその意味がわかる単語がだいぶ増えてきていることです。でも,それが文章になると,やはり意味がまったくわからなくなります。日本語でも同じですが,とにかく一つの文が長いと,何が言いたいのかさっぱりです。
 嬉しいことの2つめは,哀れな日本人に見かねた職員の一人が「じゃ,俺は1日ひとつ日本語を覚えようかな」とおっしゃってくださったことです。今日は,なぜか初日なのに「市場へ行く」という文章でした。「ありがとう」や「こんにちは」よりも「市場へ行く」です。ナイスセレクトです。

 さて,資料解読をしていて思ったことがあります。それは,語学の向上はやはり「話す」ことにあるということです。資料解読でももちろん語彙は増えますが,目で見てそれを読みとるだけでは,日常会話用の学習に発展しません。
 もっと,普通に話せるクマエの友達がほしいなーといつも以上に切望していたところ,ナイスタイミングで電話が一本。誰かと思ったら,先日のプノンペンからの帰りのバスで知り合った「phan(パン)」くんから。
 24歳,英語が話せますが,仕事がなくて困っている青年です。近所に住んでいて,かなり陽気です。でも,まじめな話もする感じで,クメール語もバスの中で丁寧に教えてくれました。バスの中で「暇な時,電話でもしてね~」と話していたんですね。
 その彼が,「ボン(年上の人に対して使う),暇で友達と会っているから今から会わない?」と誘ってくれました。仕事もちょうど終わりだったので,喜んで彼に会いに行きました。彼の友達2人もいて,ダウレイン(散歩)です。うち一人は,先日のユース活動のワークショップにもいたらしく,「あっ,ウドムじゃん?」なんて感じで1時間ほど,世間話をしました。こうやって話をして通じると本当にうれしいなと思います。
 その途中,中国からやってきたという女性が会話に入ります。23歳,グーリーチーさん。近くの学校で中国語を教えているそうです。ここには来たばかりで,1年カンポットで生活するそうです。カンボジア語,中国語,英語,なぜか韓国語が織り交ざった不思議な会話(あれ日本語は??)でしたが,それぞれの国バージョンの名前をつけあったりして,楽しい雰囲気でした。写真を撮り損ねたのが残念です。
 
 人と話をすることの大切さ,改めて痛感しました。また,改めてカンボジア人の人懐っこさも感じました。例えば日本に来た外国人と電話交換しても,なかなかその相手に電話はしないように思います。でも,クマエのみんなは,外国人であろうと物おじせず,積極的。この姿勢が大切なんだなと思います。まさに協力隊ならではなんだと思います。こういうお付き合い,もっと増やしていきたいです。

ユースディのイベントにて寝るの巻

 今日は,午前中に州のユースディのイベントに出席。午後は,JICA事務所の所長さん訪問ということで,結構あわただしい一日になりました。資料解読隊員としては,そういうイレギュラーなほうがありがたいです。

 ユースディの目的のようなものはよくわかりませんでしたが,カンポット市内にある高校以上の学校段階の学生さんで,ユース活動(スカウトのようなもの??)に参加している人が,たくさん出席していました。職員の話しによると,200人以上らしいです。
▼その様子。みんな「制服」あるいは「スカウトの服」をきています。会場は,市内の私立大学。きちんとした講堂みたいな場所があるんですね~
yu-sudei
 今日は,来賓の方もたくさんいらして,各関係者が勢ぞろいな感じでした。自分の読みがあっていれば,多分市長,教育長にあたる方もいらしていました。そんな方々も,臨席するお坊さんの前では頭をさげます。世俗の世界との次元の違いを感じました。
▼その様子。花弁を頭にたくさんかけるんですね。
obousann
 会は,国歌斉唱に始まり,ユースのみんなの伝統ロアム,市長の長~~~~~く,ありがた~~~~~いお話,スピーチ,クイズ大会と続きました。市長のお話は,1時間以上ありました……。あまりに,何を言っているのかよくわからず,途中気付いたら目の前の席なのに,誰よりも多く大きく大きくうなずく自分がいました。たまに出てくる単語がいくつかわかる程度で,文章になるとさっぱり意味がわかりません。こんな調子で,活動はできるのでしょうか…? 心配です。
▼伝統ロアム(踊り・舞踊)です。このときは目がぱっちり。
raomu
 いつも,ワークショップだと一方通行の説明ばかりで正直退屈なのですが,今回は,最後に4択クイズ大会が摸様されました。内容はエイズについて。相手が高校生以上なので,かなりつっこんだ内容も用意されていましたが,説明ばかりでなくて,こうした取り組みにすると,みんな飽きずに済むのかな~と思いました。来年,もし同じようなことがあるのであれば,日本の文化紹介みたいなことをしても面白いかな~とひそかに感じた自分がいます。

 さて,午後は事務所長の活動視察。活動視察といっても「職場訪問」といった感じで,職場をご覧になって簡単に活動の概要をお話して終わりでした…。そもそも概要といっても,何もしていない自分にとっては,説明できることが限られているので大変です。・・・。
▼昼食もご一緒させていただきました。お店は,カンポットの一押し。なんといっても海の幸が豊富に食べられるところです。事務所長がいらしたので,今日は食べませんでしたが,何と生のエビが食せます。まったく当たったことがないという先輩隊員の勧めで以前自分も食べましたが,まったく大丈夫です。カンポットで生エビが待っています。
resutorann

<久しぶりの今日のカンポット>
 事務所の裏には,新しい建物が建設中です。いつも,陽気なお兄ちゃんたちが鼻歌まじりで楽しそうに肉体労働をしています。19歳くらいだそうです。「大変だけど,仕事がないから,こんなことでもしないとね」って言ってます。例のごとく,愛想というか愛敬があって,毎日「ハロー~」と声をかけてくれます。話せる言葉はごくわずか。でも,そんなわずかな会話でも彼らと笑顔で話せるのは幸せだと思います。

▼彼ら,頭はヘルメットで守っていますが,足元はサンダルorはだし。鉄の棒だって,何のプロテクターもなく,どんどん火花をとばしてカットします。手作業の工事はだいぶ進んでいます。雨の日も,晴天の日も,彼らは陽気に働きます。
kouj
▼以前撮ったもの。携帯に音楽保存してるんですね。濡れた手でもって感電しないように気をつけてね。
kouji2

 

カンボジアのバス事情

今日の仕事の前に,昨日書こうと思った「カンボジアのバス事情」について書いておきたいと思います。

 カンポットからプノンペンは,いつもバスを利用して往復します。会社によってちょっと値段は違いますが,片道15000リエル(約4ドル前後)です。いわゆる,日本の「長距離バス」ってやつでしょうか?
 でもこの「長距離バス」が曲者なんです。実はいろんな機能がこのバスにはあるのです。

機能①:人の移動
 旅行者だけでなく,地元の人もたくさん利用します。電車や市内循環バスがほとんどないこの国において,バスは最大の移動手段です。したがって,「プノンペンからカンポット」といった大きな移動の最中にも,途中途中で地元の人が「ここで降ろして」みたいなことをどんどん言っていき,いたるところで停まります。昨日は,途中の市場で,50m感覚くらいで停まりました。おかげさまで,4時間の予定が5時間くらいかかって目的地に到着。「時間には余裕をもって」というのが身にしみました。

機能②:モノの移動
 おそらく,郵便配達的な機能も不十分なこの国では,バスが宅配機能も有しています。例えば手紙。JICA事務所への手紙なども,バス乗り場で頼めるそうです(安全性がよくわからず利用していませんが…)。また,大きな荷物なんかも,途中の道で届けるようです。今回は2回くらい途中のおばちゃんに段ボールを渡していました。
▼その様子。中身は何!?
お届け物

機能③:カラオケ
 娯楽がほとんどないこの国は,バス内でのテレビ・カラオケはつきもの。寝たい人もいるけど,ガンガンカラオケをテレビで流します。修学旅行のバス内のごとく。歌はいろんな種類があります。明るいもの,暗いもの。恋人と別れて自殺を図ろうとする映像とか,そんなのが流れるときもあります。暗いです。かと思えば,いわゆる「ラップ」調の英語まじりの曲もたくさんあります。

機能④:経済効果
 移動の途中,いわゆる「ドライブイン」(かっこよく表現しすぎですが…)に停まります。そこは,旅行者をターゲットにした物売りたちの宝庫です。しつこくないので,かわいいものですが,果物,飲み物,お菓子などたくさん売っています。
▼その様子。「パイナップル? マンゴー? 甘くておいしいよ~」
物売り

 バスでもクラクションをどんどん鳴らします。昨日は,バスの中から,横転して田んぼに埋まったトラックが見えました。・・・。

 さて,今日の仕事。明日午前中に,「国際ユースディ」のイベントがあるらしく,今日はその準備に行ってきました。どんな会かは明日のお楽しみですが,200人くらいの人が集まるそうです。机,イス,横断幕などを準備しました。重い机の移動が大変でした~
▼イベントの正面にある看板?にある文字は,手作業で貼り替えています。パソコンでシールのついた紙に文字を印刷し,それをすべて手作業で切り分け,それを貼ります。大変な作業です。この先生は,本当は事務所の先生ではありませんが。プロらしく手伝ってくださっています。
tesagyou

▼準備終了後。課長がお昼ご飯をご馳走してくださいました。中央がブッティ課長。みなさん写真に動じていません。さすがベテラン陣。
昼ごはん

▼準備会場から,断末魔の叫びが・・・。何かと思って外を見ると・・・。そこには,「♪(ドナドナ…)ブタブタブタブタ~売られていくよ~」です。縛られて,体重を測られて,自分の運命を悟ったのでしょうか・・・?豚さんがものすごい大きな声で鳴いていました。そうやって,自分たちはさまざまな命をいただいているのだと,実感する場面です。
ブタ

 資料解読作業もしましたが,今日の内容は,恐ろしいほどわかりませんでした。単語はわかるけど,何が主語なの??? 何が述語なの????? 「&」は何と何を結んでいるの?????? って感じで,気が狂いそうになりました。

プノンペンから帰ってきました

週末からプノンペンに行って,今日の午前中にカンポットに戻ってきました。

今回のプノンペン訪問の目的は次のような感じです。
①大阪訓練所でお世話になったクメール語のティ先生とお会いすること
②たくさんのJICA事務所あての資料を提出すること
③お買いもの,修理
④同期・先輩隊員といろいろ(遊び),お話すること
というわけで,

①について。
 クメール語のお師匠様というべき「ロックルー(先生)」のティ先生が,奥様(日本人),お子様を連れて里帰りをなさいました。大阪での65日間のほとんどの時間を一緒に過ごした先生なので,ものすごく大きな支えとなっていた方です。「無邪気さ」,「寛大さ」,「おちゃめさ」・・・なんと形容していいかわかりませんが,素敵な方で,面白い授業をしてくださいました。そんな先生のご家族とのやりとりは何ともほほえましかったです。素敵なお父さんでもあるんだと感じました。先生の話すことは,クメール語でもわかりやすく,だいぶ理解できている自分がいたのが嬉しかったです。こっちにきて見たこと,やったこと,思ったこと,不思議なことたくさんのことをお話して,楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。先生はこの後,ご実家のあるバッタンバンへ向かわれ,25日に日本に戻られるそうです。
▼先生を囲んで,同期隊員・先輩隊員たちとおいしい中華料理店へ
先生

②について。
 細かい書類づくりが大変です。住居のこと,出張のこと… 先輩隊員にお世話になってようやく完成しました。税金で動く分,こうしたことは当然といえば当然。しっかりやりたいと思います。でも苦手です。

③について。
 お買いもの。今回は食料品と衣服です。食料は,カンポットでもかなり手に入りますが,種類の豊富さは間違いなくプノンペンです。お酢,はちみつ,ごま油などを買いました。多分全部カンポットでも手に入るものだと思いますが・・・。服は,ジャージというか体を動かすときのもの。ジャージを二着しか持ってこなかったのが失敗でした。アディダス(多分ロゴがちゃんとしているので本物かな・・・)のトレーニングウエアは上下で8ドル(この価格が偽物臭をだいぶ出していますが)。そらから明らかに偽物のポールスミスのポロシャツ8ドル。どちらも,ロシアンマーケットという地元の方がたくさん行く市場で購入しました。地元の方がたくさんなので,ぼったくり率は低くて,いい買い物ができる市場です。服もお洒落な感じで売っています。それから,今回は日本から持参したサンダルが見事に崩壊したので,その修理にも行きました。ただボンドで貼るだけでは簡単にまた壊れるのですが,さすがそこは職人さんです。完璧に直してくれました。
▼THE職人
職人

④について。
 だいぶ日本語での会話に飢えていた自分にとってはありがたい時間です。久ぶりの同期,生活に慣れた先輩方。それぞれの話しでたくさんのことを聞き,考えました。
 同期については,ブログを見ていてだいぶ様子はわかっていましたが,それぞれの任地で,だいぶ活動が本格的になっていて本当にうらやましい限りでした。教員養成校でこちらの先生とコミュニケーションを図りながら,適度なアドバイスをしたり,場合によっては,先生がいないときにその代わりに授業をしてみたりと。それはそれで悩みの種のようですが,何もしないよりは,はるかにいい経験になっているんだろうなと,何も仕事がない自分がさびしくなってしまいました。でもやはり,同期は大切にしないといけないなと改めて感じるわけでした。
 そして,青少年活動の先輩隊員,トミーさんとのお話。トミーさんは,クラチェ州で各高校を巡回して,ギターのレッスンをしています。9月に日本に帰国されます。青少年活動は,本当に幅が広く何をしていいかまだわからない自分にとっては,よき相談相手です。隊次は違いますが,任地にいって試行錯誤しながら1カ月くらいで活動の方針がつかんだそうです。もちろん経験がまったく違う方ですが,それでも自分もそろそろ1カ月。。。参りました。来週のシェムリアップ出張で,またお会いできるので,ゆっくりお話をしてきたいと思います。

 今回は,カンボジアの「バス事情」について,いろんな発見があったのですが,明日それについては書きたいと思います。

ゴミ

毎朝,職場の中をほうきで掃いています。
 というのも,みんな平気で地面にゴミを落としまくるからです。昨日みんなが作業していた紙の切れ端がかなり地面に落ちていましたので,特に今日はやりがいがありました。
 職場だけでなく,食堂やら学校やら,いろんな場所でみんながゴミを地面に落していきます。だから,特に食堂では,衛生面を気にするときりがないです。一応,それぞれの場所にゴミ箱は設置されていますが,「どうせ後で拾うんだから・・・」という発想が強いようです。「だったら後で拾わなくていいように今捨てれば・・・」と思いますが・・・。

 さて,本当に毎日毎日新鮮なこともなく,資料解読だけで時間が過ぎていきます。「今職場でできること」はそれしかないので仕方ありませんが,なんだか一人残されているような感じがジワジワとわき立ってきます。この気もちに負けるな,あせるな,あわてるな,というのがOVたちのアドバイスなんですね。早く10月になってほしいかぎりです。

 というわけで,自分の復習のための資料翻訳のつづき。
「6.1.4 社会の救済とその手助けの委員会の職務
 ・さまざなケース(暴力行為などの危険のある生徒,家族の用事などで欠席が多い生徒など)の情報を集め,与える。
 ・友人や小さい生徒が,いろいろな問題にあったとき,その解決を手伝う。
 ・緊急の危険が生じた人を助けることを手伝い,健康センター(保健室?)に行ったり,先生方,校長先生に情報を届ける
 ・救済に関する本をつくり,記入する。
 ・その他,長が命じた仕事を行う

 6.1.5 政務と財務に関する委員会の職務
 ・国旗に敬礼するとき,責任をもつ当番の仕事を分担する
 ・学校内におけるありふれた礼儀正しさができているかをチェックし,手助けをする
 ・児童評議会の資料を管理する
 ・情報の本に責任をもつ(?),または精選した欠席の本(?:出席簿のこと?)を教室と学校の経営室(職員室のようなもの?)にもっていく
 ・プログラムを準備し,救済箱のための資金を一生懸命探す(??),予算を管理し,収支のリストをつくる
 ・レポートと統計を準備し,ミーティングの準備をする
 ・その他,長が命じた仕事を行う
 
 6.1.6 宣伝に関する委員会の職務
 ・子どもの権利や,それに違反している問題のさまざまな情報(児童の人身売買,児童労働,子どもに対する暴力行為や麻薬中毒に使用)について宣伝する
 ・子どもの権利について知っていること自慢することとの戦いを準備し(??),子どもたちを集めて学校に行かせる
 ・演壇を用意し,子どもの権利について話す
 ・学校や地域の中にある新しい情報をその窓口を閉じることで広める
 ・その他,長が命じた仕事を行う  」
 
 この作業が後ほど,自分の役にたつことを願ってやみません。今日翻訳していて思ったのは,日本の「生徒会活動」とは手法が似ているけれど,その解決すべき事柄というか,そこに求めていることが過剰・過大な気がしました。特に,↑の人身売買や児童労働等に対して,それを子どもたちがどう行動することができるのか・・・その実態がかなり気になりました。その辺を実際に学校を回って確認できたらいいのかな,と思いました。

 明日は,大阪訓練所でクメール語を教えてくださったティ先生と,プノンペンでお会いできます! 楽しみです。

 

8月22日は,国際ユースデイ らしいです。

今日は,昨日のワークショップに行くのかと思い,早めに職場へ行きました。
 ところが,先生方は全く来ません・・・。 ようやくお一人いらして「今日は昨日の場所に行かないの??」と聞くと,「今日は必要ないんだよ」って返答です。「おいおい…。」と思いながらも,多分自分が昨日ちゃんと聞けていなったんだろうとも思います。
 
 さて,いつもの感じで仕事かと思いきや,今日はすべての職員が集まっているではありませんか!? 初日以来一同に会したみなさんの顔を見ていませんでしたが,今日は全員です(とっていも8人ですが)。何があるのかと思ったら,「今日はこれから会議だ」とのこと。
 議題は「8月22日の国際ユースデイのイベント」についてです。最初だけ,自分にもわかるように,超ゆっくり話してくれましたが,後はお構いなく超スピーディにみなさんお話されました。案の上,ほとんど話し合われている内容が理解できず,途中正直かなり眠くなってしまいました…。当然意見を求められるわけでもなく,さびしい時間が自分の前を通り過ぎて行きました。当日は,200人以上の人が集まる盛大なイベントが開かれるらしいです。会議終了後「日本にもあるのか?」と聞かれましたが,「多分ない」と答えておきました。もし経験ある人がいたら教えてください。
 
 考えてみたら,ここの職員,全員自分より年上です。教員経験も自分より長い方々ばかり。いわば,県の教育委員会ですから。そんなところで,自分がでかい顔して「〇〇してあげる」とか「教えてあげる」という発想を持っていても仕方ないように思いました。よく言われることですが,例えば日本の学校で,突然外国からやってきた若者がああしろ,こうしろと言っても,「何だあいつ?」と思われるだけです。それでも,やはり協力隊員としてやってきたからには・・・という思いもあります。そのバランス,難しいものです。

 だから今日もいつもの資料解読です。今日は途中で,トゥーイが職場にやってきたので,一時間ほどクメール語解読のお手伝いをしてくれました。彼は教えるのがとても上手です。「僕は英語がちょっと苦手だから教えてね」と言ってきます。自分でよければいつでも喜んで教えます!

「6.1.2 規律と3良運動の委員会の職務
 ・規律と,児童評議会の規則について教え,指導し,計画的に実行する
 ・3良運動(良い子ども,良い生徒,良い友達)を広め,指導し計画的に実行する
 ・会議に出席し,経過を調べ,価値を分析し,年度ごとの3良運動の結果をまとめる
 ・礼儀正しさ,制服,安全,学校の中の大筋の命令をチェックし,準備するのを助ける
 ・そのほか,長の命じた仕事を行う

 6.1.3 学習と図書室の委員会の職務
 ・メンバーの学習の成果にそって手伝いをする
 ・図書室にみんなを行かせて勉強させる
 ・学習に遅れてしまった友達に教えるのを手伝い,小さい子どもたちのために,読み聞かせや物語を話してあげる
 ・礼儀正しさを準備して,図書室の掃除をする(本を手に取り読む前と後に手を洗うように,メンバーに指導する)
 ・統計をつくり,利用者をリストに入れる
 ・本の整頓を行い,図書館の中の本の修繕を行う
 ・そのほか,長の命じた仕事を行う 」

 日本で言うところの,生活委員会や,安全委員会,図書委員会などの仕事を国の規定で決めているわけですね。これが本当にどれくらい浸透しているのか? もしこれだけのものがしっかり組織されていたら,自分の活動はどうなるのか… 
 今日は写真を撮っていません~

2回目のワークショップにて考える。

 今日は,2回目の外に出かけての活動(といっても一緒に行くだけですが…)で,ボランティアや青少年活動に関するワークショップに行ってきました。
 といっても,今朝7時に職場に行こうと部屋を出た瞬間に先生から電話がかかり,「今日は外だから迎えにいく」と突然言われ,何がなんだかよくわからないまま,連れ出されたわけです。これが,カンボジアというか協力隊で経験する「突然の行動なのね」と思いながら,そんな自分を楽しんでいました。

 行った先は,カンポット市から車で20分ほどにある「タックチュー郡」にある小学校でした。ここが会場になって,周辺の高校生が参加するようでした。行く途中,いろんな場所の案内を先生がしてくれました。塩田や,おいしいお店(そこで朝食をご馳走になりました),ムスリムのための地区,その学校・・・などと話を聴いているうちにあっという間に着きました。
▼この学校,日本人の「ミスター・ミヤマ」の寄付でつくられたようです。カンポット市にある学校に比べて小さい学校ですが,各学年2クラスずつあって,午前・午後の部で異なる生徒がやってきます。カンボジアの学校には「校庭」がないんです。
学校タクチュ 学校タクチュ2

▼学校にきていた5人兄弟です。「将来何になりたいの?」と聞いたら,お医者さんと先生でした。がんばって勉強してね!!
兄弟

 さて,ワークショップの内容は,前回と同様ボランティアや青少年活動について。今回は,パソコンの前に座ってパワーポイントを扱う係になりました。仕事がなくてボーッとしているよりはるかにましです。むしろ嬉しかったですが。スクリーンはないので,黒板に白い模造紙をはって,代用しています。
パワポ

 画面を見ながら話を聞くと,多少聞いた言葉・見た言葉があるので,「単語」をなんとか追うことは前回より成長した自分がいたように思います。ただし,画面にないお話になると,ほぼ言っている内容がわからずに,すごくくやしい思いになります。カンボジア語を習い始めて数カ月たって,こちらの生活も約2か月たっても,やはり話している絶対量が少ないのか,ああいった場になると,言葉の壁をすごく大きく感じました。
 また,まだまだ「自分の活動」という感じがしなくて,(ただいるだけというか,受け身的な活動ばかりで)すごくもどかしい気持ちでいっぱいになります。自分に言い聞かせていますが,やはり気ばかりあせってしまう自分がいます。
 ワークショップの進め方にも,いろんな課題や疑問が出ているのも素直な気持ちです。とにかくずっと座学で,先生方の一方的な説明ばかりです。話術のある先生方なので,聞いている側の反応はとても良さそうですが,何が要点なのか,本当に伝えたいことが聞いている側に届いているかどうかというと,正直わかりません。それから,多分明日聞いている側に現金が手渡されることになると思います。「現金」という報酬がないと参加できないワークショップ。確かに遠くから来ていて移動費とか食費とかかかるかもしれませんが,その流れはなんとかならないものかと考えてしまいます。
 ・・・と思っているのですが,今のようなまともに言葉が通じない状況の中,切り出せるようなことでもなく,ちょっと考え込んでしまう今日でした。

 そんなときは,気分転換です。ってなわけで,今日は余った食材で牛丼+ミネストローネを作りました。「牛丼」,某チェーン店の味に近くてかなりおいしかったです。
 牛丼

ボーコー国立公園へ

 今日は平日ですが,他の任地の先輩隊員お二人がカンポットに遊びに来られているので,ちゃんと職場の許可を得て一緒にカンポットの「ボーコー国立公園」に出かけました。
 「ボーコー国立公園」は,某有名ガイドブック「地球の歩○方」によると次のような説明が書かれています。「原生のジャングルに覆われたエレファント連山の一部が,1993年に国立公園に指定された。面積は約14万ヘクタール,ここにはサイチョウを含む249種類の鳥類やトラやアジアゾウなど絶滅に瀕した動物9種を含む29種の哺乳動物,9種の爬虫類などが生息している。ここでのメイン・アトラクションは,広い高原に朽ち果てた建物が点在する”ゴーストタウン”散策だ。・・・ここは,フランス植民地時代にフランス人が涼を求めて住み着いたのが始まりで,最盛期の1950年~1960年代には,ホテル・カジノ・教会なども建設された。今ではすべての建物が廃墟と化し,朽ち果てた建物内に残る残骸から,当時の様子を想像するしかない。ボーコーパレスホテル&カジノからは,眼下に広がる熱帯雨林のジャングル,タイランド湾に浮かぶベトナム領フーコック島も見渡せる」。
 カンポットを訪れる観光客は,大半がここが目当てだと思われます。職場の人たちもみんなここには行ったことがあると言っていたので,行ってみたい場所の1つでした。
▼いつもの景色の右奥にあるのがボーコー国立公園です。
ボーコー
 さて,どうやってそこまで行くかというと,「トレッキング」です。山の斜面に広がるジャングルの中を歩き回って頂上近くまで登りました。雨季で雨を心配していたですが,雨は全く降らず斜面もかなり安全な感じでした。「ヘビ」やら「クマ」やら「トラ」が出るとのことですが,そんな危険な動物たちにはめぐりあわず,一か所ヒルにかまれただけで済みました。
▼こんな感じの「道」(?)を登っていきます。
道

 歩きで約1時間,こんなところを登り,頂上手前に着くと車に乗り換えて移動。そしてそこに広がっているのは,↑に書かれていたような廃墟です。ただ,ちょっとイメージと違っているのは,①新しいホテル(5つ星と3つ星)を建設中であること,②「頂上」がだいぶ整備されていて道がきれいだったこと,③廃墟もなぜか修復していて工事中であること,でした。しかも,標高1000mを超えているので大半が霧の中での移動となりました。でも,ちょっと晴れ間が出るとかなりそこには美しい景観が広がっていました。
▼頂上の廃墟①カジノwith霧です。以前は中に入れたらしいですが,今は工事中で入れません。
kajino
▼頂上の廃墟①カジノwith私とカンダール州のるりこ隊員です。彼女は9月で任期が終了です。
カジノ
▼頂上の廃墟②教会。コケが生えているあたりが廃墟らしいです。
教会

 一番感動したのは,その頂上から眼下に広がる景色を見た瞬間です。霧の中ほとんど顔を出さないのですが,一瞬カンポットの海と大きな森を目にすることができました。広がる大きな森がカンボジアらしさを感じさせてくれました。自然の雄大さ,山の神秘さと表現できるでしょうか? 最高の景色に感動です。
▼かなり高いところで,一枚岩が出ているだけの場所です。かなり怖かったです・・・。
下界1
▼一緒に行ったみなさんと。カンポットの先輩ようへいさん,るり子さん,お隣シハヌークビルのアッキーナさんです。
tyoujou

 お昼ご飯は頂上の廃墟でカレースープを食べ,帰りも同じ道を歩きで下り,その後はクルーザー(といっても・・・ですが)に乗り,カンポンバーイ川を上流に向かい,サンセットを拝見です。残念ながら,最後の最後で太陽が雲に隠れてしまい,美しい夕景は見ることができませんでしたが,他の観光客のみなさんとお話をしながら,楽しい時間を過ごしました。
▼フランス人のお若いご夫婦と。旦那さんが,妊娠中の奥様を気遣う感じがとても素敵でした。
huransu
▼沈む太陽。朝陽,夕陽は本当に大きな力を感じます。
taiyou

 というわけで,今日はカンポットの自然を大いに満喫させていただきました。自然からもらったエネルギーでまた仕事をがんばりたいと思います!

電気と水のありがたさ。

今日は,「青少年と文化の家」で踊りの練習の日です。
 でも今日は,例のフランススカウトメンバーと最後のお別れのためにシェムリアップ(アンコールワット)まで同行している高校生が多く,踊りの練習にきているメンバーは少なかったです。しかも,途中で停電が起こり,音楽も流れず,今日は流れ解散みたいになってしまいました。
 この停電(断水もセットで),なんと昼過ぎまで続きました。カンボジアにきてここまでの大型停電は初めてです。「電気」がどれだけありがたいものか,今日も再確認しました。新居でも,大家さんに節電のことはたくさん言われました。電気の総量が小さいらしく,すぐにブレーカーが落ちてしまうのだそうです。それから,水に関しても,今は雨季だからまだ水はありますが,これが乾季になるとどうなるのかな・・と心配な今日この頃です。シャワーとかでも水は無駄遣いできないな,と思います。
 今日は,夜他の任地の先輩がカンポットに遊びに来るそうです。一緒に食事をして,明日はボーコー国立公園(山)に行くそうです。同僚の先生に伺ったら一緒に行っていいそうなので,平日ですが同行したいと思います!
協力隊らしい活動が何もできていないのに,申し訳ない気持ちでいっぱいですが・・・。
 そんなわけで,今日は結構家にいる時間が長かったです。

<今日の成果>
「6.児童評議会の職務と任務
6.1 児童評議会実行委員会の職務と任務
6.1.1 実行委員の長と副長
 ・児童評議会の規則条項と,すべての回覧事項,教育省の指導内容を計画的に実行する。そして毎年の活動プログラムを立てる
 ・児童評議会実行委員のメンバーの計画的な仕事を管理・指導する。そしてそれぞれの分野に責任をもつ
 ・児童評議会の計画をたて,計画的に実行する
 ・委員会支部の仕事が計画的に実施されているかどうか確認すると同時に,活動の価値を分析し,それによって計画的に実行できる(?)
 ・すばらしい委員会支部と,子どもたちの『3良運動』の中で傑作だったスタッフに賞を贈ることを提案する
 ・会議の進行状況を準備し(?),それぞれの年末における仕事まとめておく
 ・会議をもち,児童評議会実行委員の新しいメンバーを選び,レポートをつくり,先生方に提出する
 ・児童評議会のそれぞれの会議を指導する」

 日本でいうところの,生徒会長と副会長の仕事のようです。

 

THE 自炊!!

 今日はお休み。というか,週末のたびに思うのは,今日「も」お休みという感覚です。しかも今日は完全にやることがありませんでした。でも書きたいことはたくさんあります。

 まずは,大家さん。家には,大家さんご夫婦と,お手伝いさんのナラー,その妹のナラーン(グ)《姉妹で同じような名前でしょ,って彼女たちが言ってます》が住んでいますが,みんな親切です。今日は,自炊でもするんだったら必要でしょ,ということで,いろんなものをくれました。電子レンジ,お手軽湯沸かし器,トースター,米(米入れと一緒に),食器洗い用洗剤とスポンジetc・・・。感謝です。
 というわけで,今日はひたすら自炊だと思って,材料を買うためにプサー(市場)へ。カンポットで一番大きな(というか1つしかないけど)ところです。ここには,あらゆる食材他,雑貨,衣料品,貴金属などがたくさん売っています。以下,プサー内の様子です。
▼魚屋さんゾーン。カンポットのプサーには,海の幸がたくさんあります!
魚や1
▼果物屋さんゾーン。カンポットは果物も有名です。ここに見えるのは,リンゴ,ランブータン,ロンガン…です。ドリアンやマンゴスチンなんかも見られます。
果物や
▼野菜ゾーン。野菜ははかりうりです。だから,根菜などを買うと高くつきます。しかも,それらは輸入がほとんどとのこと。
野菜
▼肉屋さんゾーン。ここは豚肉やさん。「肉の塊!!」を売っている感じです。それをほしい分だけ買います。ちなみに,今店主は,豚の頭にバーナーをかけています。肉です!!!
肉
▼雑貨屋さんゾーン。いろんなものがあります。
zakka

 ↑のような市場で,材料を手に入れ,今日は昼,夜ともに自分で作ってみました。「衛生的にどうなの??」と抵抗する隊員もいますが,自分はあまり気にしてません。日本のようにスーパーで買うと,一見「きれい」そうには見えますが,要は同じです。火は通すし,多分大丈夫だろうと思って,プサーでの買い物を楽しんでいます。
 昼は親子丼(と言っても鶏の卵はかなり高いらしく,それに代わるアヒルの卵と,鶏肉はさばいたばかりの一匹そのものを購入しないといけないので,豚肉を使い,まったく「親子」ではありませんが),夜はスパゲッティミートソース(ソースは自分で作りました)です。↓です。それなりにおいしかったです!
▼赤の他人丼。
oyako
▼ミートソース。ひき肉が手に入らないので,細切れ入りみたいになってますが。
mi-too-su

 とここまでだけだと,何しているんだということになりますので,今日まじめに思ったことを1つ。それは,ガーナに行った同期隊員のフェイスブックでのコメントです。彼女はひやかし半分で周りから「中国人」としつこく言われて頭に来て,それか何度かあったので「違う!」と怒った(?)と。訓練中も,そんなような話を何度か聞いたことがあります。でも,ここカンボジアではまったくそういったことがありません。まだ来たばかりだからそう感じるのかもしれませんが,とにかくカンボジアの人たちは人当たりがいいというか,人懐っこい感じで,自分に対して,そういうバカにするような雰囲気が一切ありません。「日本はたくさん支援してくれてありがたい」とか日本に対してもかなりの好印象です。今日は,バレーのゲームを観戦中にそんな話になったので,「カンボジアも日本の地震・津波に対して支援をしてくれたから,とてもうれしいです。ありがとう。」と伝えたら,それも控えめで,「今までの日本の支援に比べたら少ないもんだよ」なんて返事です。どこまでも腰が低い。ここにいられることを改めて感謝だなと思いました。カンボジアの協力隊員は,カンボジアに戻る人が多いらしいです。その理由がよくわかる気がしました。

 というわけで,今日も資料解読はしたので,その成果を。
「4.2 委員会支部(多分各クラスにある組織のこと)
4.2.1 委員会支部とは何か??
 委員会支部とはつまり,管理する人のグループのことであり,各クラスの中にある児童評議会の進行状況を指導するもので,6つの班に分けられる。
 委員会支部は,投票によって選出され,任期は1年,そのメンバーには長が一人,副長が二人,各班の班長,副班長がそれぞれ6人いる。
 委員会支部には,相談役(担任の先生)がいて,支持者であり,意見を与えてくれて,仕事が発展するように指示をくれる。」
4.2.2 組織
 図があります

 5 児童評議会内での仕事上のコミュニケーション(相互作用)
5.1~5.5 図があります
 児童評議会内での仕事上のコミュニケーションについて,はっきりとさせるためには,補足1の33~40ページを見てください。」

 要するに,各学校だけではなく,各クラス内にもそのような組織(日本の係活動・委員会活動)をもつことが国の方針として定められているわけです。日本だと,各クラスくらい担任のカラーを・・・なんて声があがるかもしれませんね。

便利な電子辞書。

タイトルの意味は2つあります。
 1つめは,クメール語⇔英語。先日買ったやつです。日本語⇔クメール語の辞書で載っていない言葉が,こちらにはすっきりと出てきます。しかも,発音つき。英語なので,その英語の意味を理解しなければいけませんが,かなり使えます。
 2つめは,日本で買っておいた「カシ〇」の「エク〇ワード」。とりあえず日本語⇔英語だけと思っていましたが,そういえばこれいろんな辞書を内蔵していたんです。例えば,歴史のこととか,ことわざとか。今一番観てしまうのは,お料理コーナー。日本食のレシピが写真付きで1年分以上入っています。見るだけで,ご馳走です。

 そんなわけで,今日ももちろん仕事は・・・,いつもの資料読解。今は青年海外翻訳隊という身分がふさわしいかもしれません。少しずつ,「紙面上」の言葉に見覚えが出てきて心なしかスピードが早まっている気がします。嬉しいです。でも,あくまで「紙面上」。先生方の話している言葉がわかりません。。。会話をもっと増やしていこうと改めて思いました。でも,そう思って単語の意味やら質問すると,さらによくわかんない言葉が返ってきます。みんな優しいからたくさんの言葉(クメール語)でクメール語の説明をしてくれます…。英語を話せる先生もいますが,とにかく「クマエングレッシュ」(シニアの「おかん」の造語です)で,「えっ,それは英語? それともクメール語??」といった感じです。

▼今日の成果
「4 児童評議会の組織
4.1 児童評議会実行委員会
4.1.1 児童評議会実行委員会って何??
 児童評議会実行委員会とは,つまり管理する人のグループで,学校の規定の中で,児童評議会の進行状況を指導する。その中に,「規律と3良運動の分野」「学習と図書の分野」「社会の救済とそのお手伝いの分野」「政府(?)と財務の分野」「宣伝分野」「芸術・スポーツ・文化の分野」「保健・衛生・環境の分野」「クラブ活動の分野」がある。
 児童評議会実行委員会は,投票によって選出され,任期は一年である。構成メンバーは,5人から19人までで,この中に長(プロティアン)が一人,副長(アヌプロティアン)が一人か学校の大きさによってはさらにもう一人いて,そのメンバーがさまざまな分野に責任を持っている。
 児童評議会実行委員会には,児童評議会ピバール(先生方のサポート組織?)があり,その中には,校長先生または副校長先生,子どもたちに責任持つ先生(?),技術班の長,子どもの権利に活動的な先生(?),地域の代表者が,助けてくれる人(支持者)として,意見を与えてくれる人として,仕事のますますの発展のための指導者として存在する。」

 日本のいわゆる「生徒会活動」と類似している点が多いです。むしろこれだけのものを国が整備しているというのが,驚きです。これから,その内容がどんどん詳しく書いてあります。乞うご期待! 

<今日のカンポット>
 最近毎日走っています。アンコールワットマラソンに向けて。本当に走るのが大嫌いですが,たまには目標をもって走るのもいいかなと,思っています。それに加えて「協力隊は,男はやせて帰ってくる」というジンクスが,このままだと絶対にやぶれてしまう気がしています。健康過ぎて食欲もあるので,こうでもしないと太って帰ることになりそうなので,ダイエットにもつながるかなーと思っています。ダイエットといえば,カンポットの目抜き通り?の広場では,毎夕おばさま方がダンスをしています。音楽つきです。以前はやった「ビ○ーザブートキャンプ」を彷彿とさせるお兄さんがダンスを指導しています。みなさん,汗びっちょり!!
ダンス1 ダンス2



 

10月に期待。

 今日も相変わらずの資料解読。
 職員もあまり来ないし,やはり必要とされているのか,不安は積もるものです。そこで今日は,職員のイアム先生に「こんな立派な冊子があって,ユースの活動はかなり整備されている感じがするけど,自分は何をしたらいいの??」と尋ねてみました。先生の答えは,「まだ郡の学校では整備されていないところもあるし,細かい活動のアイディアを出してほしい」ということでした。でも「それも10月からね。だから今は我慢して」という補足付きです。「学校の1年の予定みたいなのはあるの?」と聞くと,「学校によって違うけど,ここ(教育局青少年課)のものならあるよ」とのこと。見せてくれましたが,当然やはりクメール語。一生懸命優しく「8月は〇〇〇と***があって,9月は◇◇◇と☆☆☆だし・・・」と説明してくれますが,「はぁ」と返事するだけで,会話終了。今はとにかく言葉だな,とあきらめ,いつもの解読作業に入りました。

「3 児童評議会のマークの理由
3-1 マーク
 児童評議会のマークは,緑色のリボンである。その上に『カンボジア児童評議会』と白く書かれた文字がある。この緑色のリボンの上に,昔のアンコール時代のカンボジアのハスの花が層をなしている黄色の彫刻の杯の足があり,それが白い本を支えている。緑色のタケノコの絵の下にもくっついている。
3-2 マークの定義
・マークの形について
 <たけのこ>子どもたちを表す。国の仕事を続けていくのを準備して待つための力である。
 <本> 将来のために子どもたちが一生懸命努力して吸収している必要のある,広く知られている知識を表す。     確かなメンバーをもつよき青少年である。?
 <ハスの花が層をなした彫刻の杯の足> カンボジア国民の繁栄している文化と文明を意味する。
・色について
 <緑> 環境保全にたいする希望の中で,新鮮でつやのある植物が成長していくことによる,順調な環境を意味     する。
 <黄> 仏教と,子どもたちの発展と前進の純粋さと新鮮さを意味する。??
 <白> 純粋な意味と知性,天賦の才能を意味する。
 <青> 繁栄している,高貴な,誠実な,正直で忠実な意味。??」

 ↓がそのマークです。中学生までの印と高校生の印はまた違うようです。
マーク

<今日のカンポット>
 近くの学校です。英語の授業で使っています。カンボジアの学校も多種多様で,ここはカンポット市にあって,しかも州の教育局のおひざ元ですから,それなりの規模でしっかりした運営がなされているようです。青空がきれいです。
学校




ユース・児童評議会

 新居はとても居心地がよく,ぐっすりと寝ることができました。
 実は一番快適だと思っているのは,身近に冷蔵庫があるってことです。ゲストハウスでは朝起きて水分をまったくとらないまま外に出ていたのですが,ここでは,冷たい水やら冷やしておいたオレンジジュースやらを飲むことができます。冷蔵庫,実に快適な機械です。痛感しました。冷蔵庫に限らず,日本はいろんな機械や道具に恵まれていて,その生活が当たり前にしすぎていた自分がいました。こういった発見もこちらの生活ならではなんでしょうね。
 そんなわけで今日のお昼ご飯は,自炊しました。スパゲッティです。仕事帰りに玉ねぎとニンニク,生の唐辛子を買って20円。プノンペンで買っておいてパスタとオリーブオイルで調理しました。でも,それなりに時間がかかるんで,平日はやっぱり外食かな~と思ってしまいました。
 
 さて今日も仕事は,日常業務の資料解読です。いよいよ本業の「カンボジアのユース・児童評議会」の組織に関するそれなりに分厚いパンフレットの解読に入りました。一日のほぼすべてが↓の資料とのにらめっこ…。
▼右は,気が遠くなる感じを演出してみました。
資料1  資料2

 さて今日の成果。本当に,文法が何が何だかわかりません。文中,何が主語で何が述語なのか目的語なのか・・・翻訳もめちゃくちゃだと思ってください。
「1.児童評議会とは何か?
 児童評議会とは,すなわち各学校において4年生から9年生(=中学校3年生)までで整備される生徒たちのグループのことである。『委員会』と呼ばれる組織をもって,生徒自身によって児童評議会は指導される。児童評議会には,システムとして支部(多分各クラスへのパイプ役となる組織のこと)があり,それを計画的に行うようにしている。
 児童評議会の名前は,それぞれの学校の名前からとる。(例えば〇〇小学校なら,〇〇小学校児童評議会のように)。
 児童評議会は1つの装置である。<以下難解な文章なり・・・>学校のなかにある定義によって順調な子どもたちに加わることを手助けし,一方それにより学校を発展させ,子どもたち自身は良い子ども,良い生徒,良い友人となり,私たちの社会のためになる良き市民となるのである。

 2.目的
 児童評議会は,目的の中で生じ,学校の中でありとあらゆる姿をした子どもたちを集める。人種,国籍,宗教,性別,階級によって差別をせず,それぞれの活動に参加させる。以下のこと目指して…
・3良な子どもたちにすることで,子どもたちを発展させる
・祖国,宗教,文化,環境を愛させる教育を行う
・訓練し,チャンスを与え,子どもたちに相手の職員(?)として,あるいはグループで仕事をすることを勉強さ
せる
・子どもたちに意見を出させるチャンスを与え,志願し考案することで,それぞれの活動をもたせる
・子どもの権利と民主主義の原則の理解と応用を進める
・次のような問題が広がっていくことを抑制し,たちふさがるような意識を高める。さまざまな病気(例えばエイズや鳥インフルエンザなどの特別な病気など),ドラッグ中毒,児童売買,子どもの性に関する暴力や犯罪,子どもの活動の力を出し抜こうとしたりだましとること,子どもに対する暴力行為。など」

 疲れました。というわけで,昨日載せなかった新居の外観と,外から見た前景です。
新居 znkei

<今日のカンポット>
 チェンダップ先生の英語の授業に通う子供たち。ほとんどの子が携帯電話をもっています。↓の写真はサイミン(男)と女のこ。サイミンは,携帯で動画撮影をしています。自分がやってきたときには,「日本からやってきたウドムの登場」と撮影していました。後でその動画を見せてくれました。女の子は,ずっと誰かと会話。彼ら,授業中も遠慮なく携帯を鳴らしています。先生もあまり注意していませんが。ちなみに,彼らイスラム教なので,今日からラマダン(断食)らしいです。
携帯

久しぶりの・・・ そして・・・

 今日は久ぶりに太陽を拝みました。 「メイキエウ」とまではいかないけれど,ちょっと青空をのぞくこともできました。しかも雨は一滴も降らずです。おかげで,すごく気持ちのいい一日を送ることができました。昨日までの雨のせいで,かなり蒸し暑くはなりますが,自分はこっちの天気のほうが好きだな~と改めて感じました。

 さて,さて,さて,今日はそんなお日柄だったので,絶好の引っ越し日和。
 ということで,このたびゲストハウスを離れ,いよいよ新居に移りました。考えてみると,4月からずっとかり暮らしの生活をしていたなと思います。大阪センター,実家,プノンペンのドミトリー,コンポンチャムでのホームステイ,カンポットのゲストハウス。いよいよここで,1年以上生活する場所にきたんだな~と一人感慨深くなりました。
 どんな部屋かというと,カンポットの川沿い,オールド橋の近く,外国人向けのゲストハウスやレストランが並ぶ一角で,けっこうにぎやかな場所にあります。人通りも多いので,治安面もかなり安全な場所だと思います。前任・前々任の方が住まわれていたところで,何も事件が起こっていないということもここに決めた理由の1つです。JICAの安全担当の島田さんいわく,他の隊員とはちょっと違う作りで面白い場所だなーとのことです。最近の建築というよりも,フランスの田舎にあるアンティークな感じというのでしょうか? オーナーご夫妻(旦那さまがフランス人,奥さまがカンボジア人)と同じ家で,その一室を間借りしている感じです。家具も全部そろっているし,台所や洗濯機も自由に使っていいとのことです。
▼オーナーご夫妻。今日は昼食をご馳走してくれました。
オーナーご夫妻
▼2階にあがると・・・ここが入口。
入口。
▼そこから中に入ると・・・
中1
▼さらに奥へ・・・
中2
▼そしてさらに奥へ・・・
奥
▼窓から見える景色は・・・ちょっと電線が残念な感じですが,もっときれいなんです。
景色

 「青年海外協力隊」と聞くと,電気もガスも水道もなく・・・という生活をイメージしていました。確かに,そういう生活を送ることになる同期隊員も他国にはいるのかもしれません。が,その様相もだいぶ様変わりしてきているのだと思いました。カンボジアの人と同じ目線で・・・と来る前は思っていました。しかし,こういう住居にすむだけでも,だいぶそういった生活レベルの差はあるのかもしれないな・・・と思いつつ,ここに住んでしまおうと思っている自分がいます。

 

今日も雨。

 雨,雨,雨。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ひたすらカンポットは雨です。この雨はニュースにもなっていて,コンポントムやらメコン河がどうとかと,キャスターが言っているのが耳に入ってきました。
 今日は特に激しかったです。今までに見たことないくらいの水たまりがいたるところにできていて,もはや無難な道はありませんでした。あまりにメイキエウ(=青空)が恋しくなって,ブログのテンプレートを青空に代えました。こっちのほうが確かに,タイトルにあっているし。
 
 さて,仕事は相変わらず資料の解読。というわけで,「カンポットの教育の現状~青少年局~」の続きを書きます。
「(3良運動以外に),ユース評議会は,次のような教育目的のクラブ活動をいくつか行っている。衛生的な食事,煙草を吸うことの副作用,性病やエイズなどの健康に関すること,麻薬中毒となることの副作用など。それによって,108人から50人に減らした(???)。
 上記の仕事に加えて,ユース・児童評議会は,他に3つの組織とつながっている。すなわち,学校外の青年たちを管理(?)するための仕事をするユース協会,各大学とそれぞれの高校の学生と生徒を管理するための大学生組織,一生懸命働き青少年のふるまいが将来的にとてもすばらしいものとなるように活動しているカンボジアスカウト活動である。現在スカウト活動には1700人以上のメンバーがいるが,次の半年で約2000人にする計画がある。」

 たかがこれだけの文章を翻訳するのに本当にどれだけの時間がかかるか・・・。でも,こうやって日本語の文章にしてみると,現状と,それをもとにした課題が見えてきます。

<今日のカンポット>
 雨ばかりで,写真をまったく撮っていないので,(というかこうやっていろんなものが目新しくなくなっていくのかな~と思いますが…) 以前撮っておいたカンポットの街並みの1つを紹介します。カンポットは,塩田でも有名です。今は雨季なので,塩田らしい風景は見られませんが,乾季になるとその様子がよくわかるそうです。というわけで,ゲストハウスと職場の道の途中にあるモニュメントは,塩田でした。
塩田

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。