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夕方は B級グルメを 川沿いで の 巻

中3の試験の採点などのためか、職場は閑古鳥・・・。

頼みの小学校も、カンボジアの子どもたちを襲った例の病気のために、
臨時休校となって、そのまま長い夏休みへ。
開き直りしかありません。

そんなわけで、
たまには活動以外の記事も。

今日のテーマは、「カンボジア版B級グルメ」!
任地カンポットでは(というかカンボジア全土かな・・・)、
夕方から夜にかけて、いろんな屋台が出現します。

例えばこんな・・・

ワッフル10円。 チョコまん10円(肉まんは40円)。
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スルメイカの炙り40円。 ポップコーン小10円。大20円。
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焼きトウモロコシ20円。 フライドチキン56円。
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いろんな揚げ物1つ20円。
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にしても安い。そしてカンボジア人は食べるのが大好き。
みんなでおしゃべりしながら、座って何か食べてます。

そして、自分のお気に入り第1位は・・・!!

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トゥックロロ(フルーツシェイク)です!!

バナナ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、ランブータン、
ロンガン、ジャックフルーツ、ニンジン、タロイモ・・・
とにかくいろんな種類の果物をここぞとばかりに投入して、
練乳とヤシジュース、ミロ(コーヒーっぽい粉)と氷を混ぜてできあがりです。
ちなみに一杯20円! ビタミンたっぷり。でも糖分もたっぷり・・・。

いつもおまけしてくれるおばちゃんの写真とともに作り方です。

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最後は、美しいカンポットの川沿いの風景を。
こんな美しい川沿いに、いろんな屋台が出現するわけですねー。

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明日から、再び出張に行ってきます。
先はポイペト。タイとの国境に位置する街です。
おそらく任地から10時間以上のバスの旅。。。
ハードです。

そんな街で、運動会を5年もやり続けている小学校があるというので、
カウンターパートとこちらで運動会を実施した両校の先生方を伴って行ってきます。

ちなみに、その後は日本から来てくれる友達の案内。
自分の任国外旅行(シンガポール、インドネシアへ)。
んでもってさらに別の友達のご案内。
と仕事以外で忙しくなる感じです。
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ちょっとした大きな幸せ の巻

休日です。

今日は、すごく些細なことですが、
うれしいことがいくつかあったので書いておきたいと思います。

その1。コンカエさん
日本語教室とは別に、
「質問があるときに日本語を教えてほしい」という
カンボジア人の知り合いがいて、その彼とたまーに会っています。
コンカエさんという明るいおじさんです。

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結構日本語が堪能でいらっしゃいます。
「今日は一緒におかしでも食べながらどう?」
ということで、
おうちにお伺いしたところ、たくさんのおかしと果物でもてなしてくださいました。

質問は、「は」と「が」の違い。。。
辞書で調べたんだけど、なぜ例文が「は」と「が」に分かれているのかわからない、
ということでした。
うーん。。難しい。。。
日本語教師のボランティアのKちゃんに電話しつつ答え、
なんとか納得してくれたようでしたが、
彼の知的好奇心というか、関心の高さに脱帽でした。

下の写真、一緒に写っているのは、今までの彼の学習の成果のノートです。
ちなみに動詞だけで、10センチはあるであろう厚さ。。。
そういう勤勉な人の存在がとても頼もしくあるし、
何より楽しい時間でした。
家族のお嬢さんやおばあちゃんもいい人たちで、
すてきな時間を過ごせました。

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その2。局長
お昼ご飯を外に食べに行ったら、
たまたまなんと教育局のトップ、局長さんがいらっしゃいました。
「一緒に食うか」ってことで、
ご飯とごちそうになった他、
活動のことや日本のこと(歴史とか言葉とか)、ご自身のこと、
いろんな話をすることができました。

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あまり話をしたことのない方だったのですが、
けっこう気さくにいろんなことをゆっくり話してくださいました。
携帯にも登録してなかったなーってことで、
携帯にも名前を入れてくださり、
嬉しかったです。
「いつでも気軽に局長室に来ていいんだよ」
と言っていただいたのが、これまた嬉しかったですね。

その3。犬
上の二つと並列して書くことでもないのですが、
お隣の隣で飼っている犬が、なぜか自分に興味を持ち始めたようです。

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自分が帰宅すると、歩いてでも自転車でも、
なぜかしっぽをふって走って自分の前にやってきて、
おすわりをします。
ちょっと物寂しげな眼差しで見てくるんですが、 
かなりかわいらしいです。
カンボジア人曰く、
「その犬はよっぽどあなたが好きみたいね。でも雄よ」
だそうです。・・・。

とてもささいなことなんですが、
今の自分にとってこういうことの1つ1つがなんだかすごく大きな幸せになっています。

どんどん外に出ると、
たくさんの出会いそして大きな幸せがあるなぁ、
と改めて感じたお休みでした。

ありがとうチャムナファミリー の巻

任地に戻ってきました。

チャムナくんの田舎、プレイベンでのショートステイに行ってきました。
チャムナくんは、シニアボランティアの方の通訳を務めている好青年。
英語はもちろん、日本語もペラペラです。
通訳といっても、彼はそう呼ばれるのが嫌らしく、
「秘書」「お手伝い」ってイメージがいいらしいです。

いろんな出張に一緒に出かけたことがあり、
彼のおかげで仕事がかなりはかどりました。
何より彼の仕事ぶりは本当にすごくて、
「まさに一を聞いて十を知る」ことのできる珍しいカンボジア人です。

そんな彼が、帰省するタイミングで自分も案内してくれたわけです。
プレイベンはプノンペンから南東にちょっと行ったところです。
距離的にはそんなに離れていないのですが、
彼の実家があるところは、本当にかなーりの「田舎」で、
時間がゆっくりと流れていました。

道
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こーんな道を進むと、そこにあるのが彼の実家。

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本人曰く、建物自体はとても古いですが、
とても立派で、きれいに使われている様子がすごく伝わってきました。

また、ご両親の負担を減らすために、
兄弟で購入したソーラーパネルの発電機、
牛の糞を使用した天然ガスによる湯沸かし器なんかもありました!

優しいご両親と、お姉さん、その旦那さんと二人の息子、
弟さんと、
近所の学校(カンボジアー日本友好学園)に通うために、
部屋を間借りしている高校生数人がいらっしゃいました。

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みなさんとの夕食、朝食。
たくさんのおかずを用意していただきました! 感謝!!
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二人の甥っ子さん。お兄ちゃん6歳。弟くん3歳。

本当は兄弟は全部で7人いるそうですが、
みんな他州で働いているそうで、お会いすることができませんでした。
ちなみに、兄弟のほとんどは「カンボジアー日本友好学園」の出身であり、
みんなが結構日本語を話せます。

倍率の高いこの学校は、やはり公立学校の中では、
ものすごい成果を残しています。
そんな学校に、兄弟のほとんどを入学させることができたご両親、
本当に立派でいらっしゃると思いました。

また、チャムナくんはじめ、
兄弟みんなが、ご両親への孝行を忘れずにいて、
月並みな表現ですが、
「家族のあたたかさ」をつよく感じることができました。

チャムナくん、うまくいけば日本への再留学が決定します。
というか、そう願っています。
また日本で会えることが今からすごく楽しみです。

これはてんぷらです。にほんのりょうりです。 の巻

「これはてんぷらです。にほんのりょうりです。」
今日の日本語教室で学習した例文です。

日本語教室、ずっと継続して楽しく活動していました。
まぁ、当初よりは人数も減ってしまったのですが、
それでも約10人はずっと継続して来てくれています。
嬉しい限りです。

特に嬉しかったのは、昨日です。
かなりの激しい雨が降って、
「おそらく人数集まらないだろうなぁ」
と予測していたら、
なんとレギュラーメンバーほぼ全員出席だったのです!
雨が欠席の大きな理由となってしまうこの国の中です・・・!

しかも、いい質問が連発。
「〜の」(所有)のことや、
「これ」「この」違いなど・・・。
単語の質問もたくさん出て、
「〇〇はなんて言うの?」
と聞いては、その言葉を使って練習しようとしています。
訓練時代の自分を思い出しました。。

そんなわけで
かなり嬉しかったので、
今日は何か特別なことがしたいなと思って思いついたのが、
日本の料理紹介でした!

ただ言葉だけを勉強していてもつまらないし、
言葉を学習する=その国の文化を学習することですし、
食は、その国の代表的な文化です。

そんなことから、
(以前から約束はしていたのですが)
今日は実際にてんぷらを作って持っていった訳です。

ジャガイモ、なすの天ぷら。
人参とさつまいも、タマネギと小エビのかき揚げ。
(ちなみに、材料は10人分のおやつくらいなので、
 1$以下で買えました! 安い!!)

てんぷら1
てんぷら2

さて、みんなの反応は・・・!?

「おいしいですか?」
「はい、おいしいです」
(日本語。学習済み)
「今度うちにきて、もっと作ってよ」
(ただしクメール語)

ちなみにその1。
かき揚げが一番おいしかったらしいです。

ちなみにその2。
日本ではおかずとしてご飯や麺と一緒に食べると言ったら、
カンボジアではおやつかなーってことでした。

ってな、いい反応を得ることができました。
これまた以前学習した、
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
「おなかいっぱい」
「どうもありがとうございました」
も日本語でしっかり言おうとしてくれ、
嬉しい瞬間でした。

やっぱりこういうのを求めてカンボジアにいるんだよなぁ、
と改めて実感したわけでした。

さて、明日から再びプノンペンへ。

来週初頭は、中学校3年生の一斉卒業試験があり、
職場のスタッフはみな監督して各地に行きます。
自分は特にやることはないので、
日本語の話せるカンボジア人、
シニアの方の通訳を勤めるチャムナくんの田舎に
ホームステイさせていただくことになりました。
そんなわけで、プノンペン〜田舎プレイベン州に遊びに行ってきます。

ではでは。

おいしいコーヒー の巻

昨日書いたつもりのブログ、
なぜかアップされていないことに今気づきました。
暇な方は、昨日の日記もぜひ。

しかもやっぱり写真がないといけてないですね。。

今日も職場で嬉しいことがありました。

それは、例の「仕事ふりふり作戦」です。
「運動会の計画から実施まで」という冊子を作成中ですが、
その一部に、
準備体操や簡単なレクレーションを紹介するページも準備しています。
そのページのクメール語は、
すべて暇な(といったら失礼ですが事実なので・・・)職員に任せていました。

今日職場に行ってみると、彼から
 「昨日の夜、家で教わったことを妻と試してみたぞ。
  楽しかったし、健康にも良さそうだ。
  今日は、どんな活動を紹介してくれる?」
ってな発言が飛び出しました!

まずやってみてくれていることが嬉しかったのと、
さらに、この仕事を「自分の責任」と思って考えてくれていることがさらに嬉しかったです。
まさに、ドラッカーさまのおっしゃった通り。

彼のおかげで、作業は順調に進み、
一応予定していた内容はすべてクメール語に翻訳できたので、
あとは、これを印刷して推敲、校正を行うところまで進みました。

がんばっていた姿が見えたので、
初めて自分から勤務時間内に「コーヒーでも飲みに行く?」と誘ってみました。
(これまでは、たいして仕事もしていないのにカフェに行く姿に憤りさえ感じていましたが・・・)

彼と一緒に近くのカフェに行き、
たいした会話もしてないのですが、
その時間はすごく充実した気持ちになっていました。
いつもと同じ味ですが、すごくおいしいコーヒーでした。。

お金もこっちが払うつもりでいたら、
彼が出してくれ、
最後には「仕事があったらまた俺にいってくれ」なんてセリフも。。

やはり、彼らも人間。
勤労による達成感、やりがいを求めているんだな、と痛感した瞬間でした。
彼らにもそういった瞬間を提供するのも、
自分たちの役割なのかと再認識した一日でした。 

努力が報われる社会に・・・ の巻

写真のないブログ第2弾です。

マックくんかっこいいのですが、
ウィンドウズくんに慣れてしまった自分にとっては、使い勝手が・・・。
早く慣れたいと思います。

さて、そんなことはどうでもいいとして、
今日は仕事で、とても嬉しいことがありました。

最近、敬愛するイアム先生に会ってないなーと思っていた訳ですが、
彼にひさしぶりに会うことができました。

いろいろと話を聞いていたら、
お母さんの体調が悪いらしく、
許可を得て、田舎に何日か帰っていたそうでした。

特に心配はいらないとのことで、
一安心したのですが、
彼のすごいところは、
そんな中でも以前お願いしてあった資料の確認作業を、
ちゃーんと進めてくださっていたことでした。

「夜時間ができたときに、全部確認しておいたよ。
 暇だったからなー。
 でも、一応ウドム(私ね)ともう一回確認したほうがいいな。」

ってなことで今日は、かなり膨大な量の資料だったのですが、
一緒に確認することができました。
時間外に、しかもふろしき残業を行うカンボジア人は、
相当珍しいと思います。
本当にすごい人です。

また、さらにすごいところは、
ただ自分が書いたところを修正するだけでなく、
自分の意図も汲みつつも、
「こう書いてあったらさらにわかりやすいかなと思って加えておいたよ」
とできてしまうところです。
ずっと、一緒に行動してきたので、
彼が自分の意図するところまで理解してくれているというのは、
本当に嬉しいことでした。。

「働くことは楽しいよなー。
 資料が完成するのが楽しみだね。」
というのが彼の言葉です。

感動してしまいました。。
同時に、不平不満をたくさん言っていた自分が恥ずかしくもなってしまいました。。。

さて、そんないい話の最中ですが、
彼の一ヶ月のお給料のお話に・・・。

彼の一ヶ月のお給料は、約60$。。。
職場で最も安い価格です。
カンボジアの教育局では、
所持している教員免許状によって給料がランクづけされています。
小学校教諭の免許所持者と、中・高校ではまた異なってくる訳です。
また、出世にも大きな影響を及ぼすらしいです。

仕事が好きで、しかも人一倍働く彼。
彼は、小学校免許しか所持していないので、
職場ではもっともランクが低く見なされてしまうのです。。。

彼は、自分からあまりお給料のこととかは話しませんが、
自分からすると、本当に不公平であるとしか思えません。。

内戦が終了してちょうど20年。
かつての悲惨な社会状況からしたら、今はかなりいい状態にあると思います。
でも、課題が山積しているのもまた事実。

カンボジアも、
今の状態に満足するのではなく、
まさに彼のような勤勉な人、あるいは努力した人が報われるような社会
を追求してほしいと願ってやみません。

努力家たちとのシェムの旅 の巻

久しぶりのアップです。

怒濤の任地外生活第1クールを終えて、
任地に戻ってきました。

24日から27日は、ポイペトでの運動会視察、
28日から昨日までは、日本からの友人の案内でシェムリアップ観光
という、ハードスケジュールをこなしてきました。

というわけで、書きたいことは山ほどありますが、
とりあえず記憶の新しいシェムのほうから書いておきたいと思います。

日本からの友人は、S。
大学院時代の友人で、かなりの勉強家。
今は茨城県のとある有名公立進学校で教鞭をとっています。

また、遺跡などの案内はシェムの高校3年生で、
スカウト活動をして遺跡に通じているし、
さらに日本語も話せるポーリン君にお願いしていました。

電話でちょっとお願いしていただけですが、
会ったときには、ちゃんと予定表まで作ってくれていました。
予定表の中、いくつか漢字も使っていて、
本当にその努力と心遣いに胸を打たれました。

二人とも、まさに「努力の人」。
そんな二人と、3泊4日のシェムリアップ旅行は、かなり楽しいものでした。
写真で振り返って行きたいと思います。

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まずは、こてこてアンコールワット。
4時半にホテルをでて、夜明け前の神秘的なアンコールを堪能。

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続いて、地理のスペシャリスト、Sの希望でやってきたトンレサップ湖。
雨期には、乾期の約3倍に膨れるという東南アジア最大の湖です。
こんな船に乗って、高床式の家を見て、水平線の先が見えない湖の中央へ!

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4日間使ったトゥクの運転手には、なんだか愛着さえわいてきました。
お見送りの空港にて。。

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そして、あいのり2で実際に使っていたラブワゴンに遭遇!!
運転手を務めた人がそのまま車を使っているそうです!
また、映画「僕たちは世界を変えることができない」で、
出演者たちが実際に使ったレストランの、実際に使ったテーブルにて。
会計を務めたという陽気な兄ちゃんがよく覚えていました!

道中、二人の努力家たちとたくさんの話をして、
刺激をたくさんいただきました。

カンボジアに長期滞在できていることの幸せを改めて感じることができました。

PS。
でも、今回の旅行ではたくさんの事故も・・・。
1つは、写真を一緒にとろうとした牛に左足を蹴られてしまったこと。。
2つは、トゥクがぬかるんだ道で横転し、右肩を打撲してしまったこと。。。
とりあえず様子をみていきたいと思います。。

もしもしドラ

七夕ですね。

おもしろい本を読んでます。

mosidora

相当売れたみたいですね。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの“マネジメント”を読んだら』 
通称『もしドラ』です。
(表紙で選んだわけではないですよ~)

隊員ドミトリーに,JICAからの本の貸出コーナーがあって,
それを借りてきて読んでいるのですが,
なぜこの本がそこにあるのか,
きわめて納得しながら,読み進めています。
まだ半分くらいなのですが,
協力隊員にはもってこいの内容です。
もっと早くに読んでいればよかったなあーと思っています。

そんなわけで,
今日は『もしもしドラ』。
『もし協力隊の青少年活動隊員が
“もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら”
を読んだら』
ってことで。

一昨日に引き続き,
昨日も「変わらなきゃ」の積極姿勢でいこうと思っていたのですが,
その際参考になったのが。
ドラッカーの(というか,「もしドラ」の)
「働きがい」に関する記述でした。
「働きがいを与えるには,仕事そのものに責任をもたせなければならない。
 そのためには,
①生産的な仕事,
②フィードバック情報,
③継続的学習が不可欠である」
といったものです。

今,運動会の計画から実施に至るまでの説明書を作っているのですが,
今までだったら,あまり仕事をふらなかったわけです。
(何度かことわられたことがあったので…)
自分である程度作ってしまってから,
それを信用できるカウンターパートにチェックしてもらう仕組みだったのです。
しかし,それだとカウンターパートばかりに負担は増えるし,
もっと他の職員にアタックしてみるべきだと反省し,
作成の段階から,
「一緒に作ろう(というか,クメール語にして!)」
と声をかけてみることにしました。

内容は,ウォーミングアップや複数人で行う簡単なエクササイズです。
研修会中の気分転換などで,課の職員たちも使えるだろうし,
何より一緒に実践してみながらやれるので,
会話しながら作成が可能でした。

そして,全部パソコンでうってもらって,
「これができたらいろんな州に配ろうと思っています。
 この冊子作成に先生も関わってくれて嬉しいよ」
なんて彼を立てながら,進めてみました。

この流れ,一応ドラッカーの「働きがい」をベースにしています。
まぁ,そんな難しいことを考えなくても,
もっと早い段階からできたことだったように思いますが,
この作業,他のページはまた別の職員にふってみようかと思っています。

sensei
パソコンに向かってくれる職員。

変わらなきゃ。 の巻

あっという間に7月に入りました。

カンボジアの中学校と高校は,
それぞれ3年生の卒業試験に向けて,
1,2年生の授業もなくなり,
実質的に長い長~い休みに入ってしまいました。
(学校再開は9月の末。ただし再開に向けた準備のため授業再開は10月から)

そういうわけで,
中学校での英語の授業はしばらくお休みになります。

にしても,休みの多い国です
学習内容のナショナルカリキュラムは,
それを見越して作ってあるのだとは思うのですが,
単純な時間の比較では,
学校における学習時間は,日本のそれの半分くらいではないでしょうか…。

そんなんで大丈夫かな? 
と思う今日この頃ですが,

「できる枠の中で,できることをやるしかない」

というのが,今日のテーマです。

とうのも,先日プノンペンに上がった際に,
いつものグチオンパレードを先輩隊員に聞いてもらっていたのですが,
そのやりとりの中で思ったのは,
まったく自分のセリフに成長がなかったなー,
ってことでした。

いろんなことを職場のせいにして,
数か月同じことを言い続けていたってわけです。
(まぁ約3カ月同じ状況だったから仕方ないわけですが)

もはや,カンボジアのあの職場は変わらない,
自分一人でかえられるものではない,
そんないい意味での開き直りがまだ足りなかったというか,
もっともっと自分の足でいろんな可能性を見つけたり,
違う方法でアクションを起こすべきだったと
今さらながらに本当に自覚したというのでしょうか。。

そんなわけで,
今日は,「少しずつ自分から変えてみよう」ってな気持ちで,
いくつか行動を起こしてみました。

その1。
やる気のない職員がいつものように隣にいて,
電話で「ハッピーバースデイ」なんて言っていました。
いつもの感じなら,自分もド無視していたところですが,
(ってくらい,職場での関係が冷え込んでいた感じです…)
電話後,「誰かの誕生日?」って質問してみると,
「奥さんの誕生日」と返ってきました。
「何かプレゼントあげるの?」
というと,
「そうだなー」
なんて感じでした。

昼前の会話だったので,
昼の休憩時間に,チョコレートケーキをプレゼント用に購入し,
それを午後渡してみました。
想定外だったみたいで,彼も喜んでくれたし,
その後わざわざ奥さんからもお礼の電話をいただきました。

こういうやりとり,
ドツボにはまってからなかったなーとちょっと反省しつつ,
大切だなーと痛感したわけでした。

その2。
自分から副局長へ活動報告をしにいきました。
なかなか部屋が離れていることもあり,
普段会話もすることがなかったのですが,
先輩隊員からのアドバイスで,
どんなささいなことでも上司と連絡をとっておくのはいいことだ,
ってことだったので,
今日は自分から彼の部屋を訪ね,
ここ最近の活動を報告しました。

報告書の中に,
「俺の写真もいれてくれよ」
なんてどうでもいいコメントを返してくれました。
まぁ関心は薄そうなのですが,
そんなニジェーイレーン(冗談)も大切なコミュニケーション。
すべて積み重ねだなぁ,
と思って今後も続けていこうと思いました。

その3。
局にいても仕事がないことには変わりはないので,
仕事を求めて,
題して
「突撃! 周辺の小学校!!」
コーナーを自分で設けてみました。

今までは,なんだかんだで職場のレターやら許可を求めたり,
スタッフと一緒のほうがいいかと思ってつつしんでいたのですが,
待ってられん!というわけで,
何の許可もないのですが,
どんどん自分から尋ねてしまおうと決意しました。
一応校長先生にはちゃんとあいさつして,
「お手伝いできることがあったら言ってください」
と伝え,各教室にどんどんアタックです。

いきなりのわけのわかんない外国人の訪問にも,
カンボジアのいいところは,
「どうぞどうぞ,ウェルカム」な雰囲気があるところです。
最初なので,さし障りのないことばかりの会話ですが,
1年生の教室で一緒にクメール語を読んだり,
4年生の教室で一緒に計算したりしました。
これも積み重ねです。
続けていけば,何かあるだろうってな計算で,
積極姿勢に変えていこうと思いました。

keisann
5ケタ+5ケタの計算に最後までしっかり取り組む男の子。

まぁ,すぐに堕ちやすい人間なので,
またつまづくと思いますが,
とりあえず少しだけでも前向きに行こうかと思った今日でした。

ようこそ新隊員さん の巻

またまた久しぶりになってしまいました。

24年度1次隊のみなさんの歓迎会に出席したり,
活動経費をいただいたり,
教育省で開かれた研修会に参加させていただいたりと…
プノンペンに行っていました。

今回,カンボジアには5人のJOCVがいらっしゃいました。
同任地カンポットにも,
同職種青少年活動でも新隊員さんがいらっしゃったので,
楽しみな出会いでした。

現職の先生がいたり,
同じ1次隊だし,
年齢的にも同じような組み合わせだったので,
1年前の自分たちを思い出すようでした。
自分たちの時よりも,
(かなーり元気なみなさんのような気がしますが笑)

新隊員さんのご活躍が楽しみです。
同時に,
同任地でも,同職種でも,
自分が帰る前になんらかのコラボ企画ができたらなーと,
自分にとっても楽しみなこれからになりそうです。

そんな中,
自分たち23年度1次隊でも,
久しぶりの全員集合の「同期会」を開き,
メンバーの誕生日のお祝いをしたりと楽しいひと時を過ごしてきました。

topa-zu2
プノンペンのおしゃれフランス料理レストランにて!
カンボジアで精一杯のおしゃれつき。

topa-zu1
ランチコース20$。おいしいうえに安い!
素敵なひと時でした。

syatu
Sちゃんデザインの同期Tシャツです!

porosyatu
同じく同期ポロシャツです!
歓迎会の会場なのに,ちゃっかり同期みんなで写真撮影。

この仲間と一緒にカンボジアで活動するのも,
残り9か月!
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