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カンボジアの教育、日本の教育 の巻

最近、早寝早起きの習慣がついています。

さて、先日もちょこっと書いたのですが、
先週はじめ、年に一度の「教育総会」が開催されました。
州の教育局の職員、各郡の事務所の職員、また学校の先生方が一同に会し、
前年度のまとめと、新年度に向けての方針などを話し合います。

途中学校巡回のため、少し抜けているところもあるのですが、
全体会→分科会→全体会といった感じの2日間でした。

分科会での書記のお二人。青少年課のエースです。
IMGP1531.jpg IMGP1527.jpg

分科会では、自分は「青少年活動」班へ。
議題は大きく3つ、
①生徒会活動の活性化のための方策
②青少年センターの活動について
③次年度のスケージュールについて
です。

「どんどん意見を言ってくれ」と言われたことが嬉しかったですし、
ホワイトボードに書かれたことが読めるようになったのも嬉しかったのですが・・・、
やはりこういった話し合いでまっさきに課題に出るのが、
「予算不足」です。
「モニタリングをしたいけど・・・」
「青少年センターの土地はあるけど、建物がないから・・・」
と、確かにその現状についてはよくわかるのですが、
限られた予算をどう使っていこうかとか、
予算がない中で、どんな工夫ができるのか考えよう、
といった論点がつまっていない気がしてならないわけです。
「もったいないなー」というのが感想でした。

ちなみに、
総会1週間ほど前に、
局長から職員の就業時間についてのお達しがありました。
「本来いる時間にいないのはダメだ。
 勤務時間は朝7時から11時、午後2時から5時。
 この時間は守るように。
 もし遅れてきたらその分延長して働きなさい」
といったような内容でした。
そんでもって、
総会分科会1日め終了段階でも、
課長から「翌朝は7時ちょうどに会議を始められるように」という言葉もありました。

ところが、
総会2日めの分科会開始はなんと朝8時・・・。
午前の終了時間は12時半。。。
総会以降も、出勤状況に特に以前と変わった様子のないまま日々が流れています。

「教育に関わる職員が時間を守るところから始めましょうか」
と言いたかったのを我慢した総会でした。。。

さて、こんなことばかり書いていると、
いかにも「問題だらけ」みたいな感じで、
反面「日本の教育が優れている」といったような印象をうけてしまいそうですが、
最近、Yahoo!ニュースで見ていて思うのは、
日本の教育も問題が山積しているなーということです。

例えば、
大阪での体罰事件をはじめ、
東京都の小学校でおこった給食アレルギーによる事故、
学校6日制復活の可能性、
埼玉の、3月を待たずして駆け込み退職した先生方の記事 などなどです。。。

そうかと思えば、
先日は「文科省全学年での35人学級断念」なんて記事もありました。
「費用対効果の問題で、効果が見えにくい」というのが理由らしいです。。。

教員の職責ばかりを一方的に増やし、
行政は予算を出さない。
補正予算でたくさんの出費を道路に費やすことができても、
教育には出せない。
バカげた話過ぎです。。

尊敬する教育社会学者、苅谷剛彦さんの著書に
『欲張り過ぎるニッポンの教育』(講談社)
というのがあるのですが、
まさに日本の学校制度は、
「やっておいたほうがいいこと」のオンペレードで、
その内容がパンパンに膨れあがり、制度疲労を引き起こしています。

有識者とやらが集まっている「教育再生会議」にも、
そういった本当に教育のことを理解している人は入らず、
訳の分からない偏った考え方のメンバーばかりが集まって、
ああでもない、こうでもないと言っているのかと思うととても残念でなりません。。

と、
2ヶ月後に迫った自分の身の上話みたいになってしまいましたが、
言いたいことは、
カンボジアも日本も、
双方の良いところをいかして、
バランスよく「公的な教育」が営なまれるべきだなーということでした。
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どこまでが「理解」、どこからが「妥協」か の巻

こんにちは。

自分にとってカンボジアでの最後の運動会の日程が決定しました!
3月2日(土)@チョムクリアル中学校、横の田んぼ
です。

今週は木曜日に実行委員会を開き、
プログラムの詳細を決定し、
各クラスのハチマキの色を選ばせ(赤かピンクが人気)、
各部ごとには、
来賓招待用のポスターをつくったり、
各競技を説明する掲示用資料をつくったり・・・と、
生徒たちはよく動いていました。

また、各体育の授業においても、
学級委員たちは、選手名簿完成のために、よく他の生徒を統率しています。

そして今日土曜日も、
ラストスパート1ヶ月のために学校に行き、
体育の授業の補佐に行ってきました。

そう、この「補佐」というのが今日の話の大きなポイントです。

チョムクリアル中学校は、
昨年も運動会を実施した学校で、体育の先生も変わっていません。
先生の名前は、ナルンさん。
かなり貫禄がありますが、まだ御年28歳。若いんです。
IMGP1554.jpg

このナルン先生、
去年もそうだったのですが、
今年は拍車をかけて完全に自分の言っていることを理解していて、
「運動会開催」も自分の仕事として認識してくださっています。

↑の名簿作成も、
各競技の説明も、
ラジオ体操の用意から細かい指導まで、
自分の役割がいらないくらいに、
彼が、実行委員の生徒をよく動かして実施しておられるわけです。

普段の生徒たちの行動や態度の節々から、
彼の指導の成果が伝わってきます。

帰国を意識しているの自分にとって、
彼の存在は本当に大きなもので、
スムーズに運動会開催にたどりつけそうなのはありがたい限りです。

さてさて・・・、
今日はそんなナルン先生や校長先生と授業後の雑談で、こんな話をしました。

自 分「校長先生はこの学校で何年働いているんですか?」
校 長「10年になるよ」
ナルン「この学校ができたのが10年前。それからずっと彼が校長だ」
自 分「じゃ、この学校が落ち着いているのは校長先生のおかげなんですねー」
ナルン「本当にそうだなー。
    今は落ち着いているけど、かつてはモノが壊されたり、なくなったりすることも多かった。
    校長がよくマネージメントしていて、
    先生方で協力し合ってここまで変化した」

といった具合です。
ナルン先生が校長先生のことをリスペクトし、
校長先生もナルン先生のことを信頼している様子が伺えました。

何が言いたいか・・・というと、
先生たちが決して「言い訳」をしていない点がすごいわけです。

場合によると、
カンボジアの学校で生じる諸問題について先生方に聞くと、
「カンボジアではそれは厳しい」
という返答が返ってくることが多いのが現状です。
「時間を守ること」や「様々な約束事を守ること」なども含めてです。

隊員活動を通してよく言われるのが、
現地を理解すること」の大切さです。
もっともなことだと思います。

ただ、
チョムクリアルのような学校を見てみると、
同じカンボジアで、しかも同じ州都近郊で、
「カンボジアではそれは厳しい」
という声は、自分にとってとてもむなしく響いてくるときがあります。

「理解」「寛容」は、
度が過ぎると「妥協」「あきらめ」に通じるものがあると思います。

学校間の差は、いろんな側面に要因があると思いますが、
その大きな1つに、
間違いなく「先生方の意思や努力」があると感じました。

少なくとも、自分がカンボジアの生徒だったら、
チョムクリアルで学びたいと思っています。

「理解」か「妥協」か。
そのバランス、線引きがとても難しいなと感じた今日この頃でした。

いろいろ楽しい時間を過ごす の巻

こんばんは。

少しずつ暑いカンボジアに戻りつつあるかなーと感じた今日この頃でした。

大量につくって余ってしまった豚汁で、
具だくさん炊き込みご飯を作ったら、かなり美味しかった今日この頃でした。

さて、活動の合間に楽しい時間を過ごしています。
今日はその辺の紹介を。

①のど自慢!!
カンボジアと日本の友好を目指す機関CJCCで、
先日カンボジア人を対象とした「のど自慢大会」が開催されました。
予選出場者は、なんと200人以上。
そのみなさんが、なんと日本の唄をマスターしているわけでした。
すごかったです。
涙そうそう、卒業写真、蕾、粉雪・・・
と最近の曲から、
近藤真彦の「夕焼けの歌」、谷村新司の「昴」などなど、
なつかしい唄までたくさん。
「夕焼けの歌」に至っては、10人くらい連続で歌う状態でした。
(リズムはカンボジアの曲になっているんですね)

何よりみんな上手なんです!!
なかなか発音的に難しいところも、ちゃんとリズムに乗って、
みんな世界に入り込んでしまうくらいでした。。

素朴なカンボジア青年たちが、
日本の歌をこんなに一生懸命に歌っているのを見て、
笑うところもありましたが、でもでもそれ以上になんだかとても感動してしまいました。。

IMGP1476.jpg
黒い影は、手を振って応援しているお友達ですね。
IMGP1473.jpg
こんな応援も。

②みんなでランチ。
のど自慢の昼の休憩中、
任地カンポットのボランティアメンバーと、
以前紹介してもらっていた日本語をかなーり堪能に話せるカンボジアの友達たちで、
中華レストランに行ってきました。
ほとんどの会話は日本語で、
またいろんなクメール語表現を改めて教わったりと、楽しいひとときでした。

IMGP1498.jpg

③任地でもみんなでディナー。

任地に戻ると今度は、
コイカ(韓国のJICAのような存在)のボランティアのみんなとピザ屋さんへ。
同じ職場に新しく配属されたHちゃんのお友達が遊びにきているのと、
他の任地の隊員がカンポットに来ているのもあって、
韓国人4、日本人2の夕食でした。
韓国の4人のうち、なんと2人がやはり日本語ペラペラ。
ここでも、
日本語、韓国語、クメール語が交差する楽しい会話でした。
大統領選や、日本の衆院選の話等、
ちょっと政治的に入り組んだ話にも発展しましたが、
近い考えを持っていたのか、その辺も安心して話すことができました。

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<おまけの写真>
ねことランドセル。
左のネコちゃん。完全リラックスしてイスの上で寝てました。
右の少年。チョムクリアル中の生徒です。
なんと日本のランドセルを背負って登下校です!!
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決めた! の巻

こんにちは。

プノンペンで、
業務費の受領、
新隊員さん(24年度3次隊)のみなさんの歓迎会、
CJCC(という日本ーカンボジアの友好組織?)での「のど自慢大会」、
に参加してきました。

最後の歓迎会出席となってしまいました。
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任地に戻っても忙しく、
今日は、朝一でモデル校の体育の授業に参加、
その後すぐに年に一度の「教育総会」に参加、
午後一でまたモデル校の体育に参加、
そんでもってさらに「教育総会」に参加・・・
と行ったり来たりの大変なスケジュールでした。
(「教育総会」についてはまた後日)

というわけで、
タイトルの「決めた!」です。

実は、3月に運動会を実施する予定の学校が2校あったのですが、
そのうちの1校は、実施に至るのが難しいと判断して、
校長先生、体育の先生、イアムさん、Rちゃんたちと話し合い、
「運動会は実施しない」という結論に至りました。

理由はいくつかあるのですが、
一番の大きな理由は、
「生徒たちの体育の授業への参加度」でした。

3週間ほど、その学校に通い続けていたのですが、
1つのクラスにつき、欠席10人以上がほぼ当たり前。
あるクラスでは、半分以上の生徒が参加してない状態でした。

体育の先生に相談しても、
あるいは彼が校長先生に相談して、
いろいろ生徒には声をかけていたようなのですが、
普段、ほぼ体育の授業がない状態だったようで、
生徒たちにしてみても、
最後の時間(夕方4時〜5時)まで残って、
体育に参加しようということにはならないらしいわけです。

体育の授業の時間がある以上、
欠席が多いことが問題にならないのか?
と尋ねても、
「家が忙しくて参加できない生徒がいるようだ」
とか、
「体を動かすと頭痛やらどこかが痛くなるらしい」
とか、
「街の中心で他に楽しいことがあるから、そっちに行ってしまう」
と、
体育に参加させることにあまり熱心でないような雰囲気がたっぷりあるわけです。
そうした「言い訳」(に聞こえてしまうようなこと)を、
生徒の前で受け入れてしまっているので、
それ以上、自分たちには言うことはありませんでした。。

また、
教育省の方針らしく、
「あまり留年生徒は出すな」
というのが、違う意味で大きな影響を与えているようでした。
例えば、
「体育の授業への欠席が多いから、単位(卒業認定)を出さない」
といったようなことはできないのか?
と質問しても、
「卒業試験で全教科の合計得点が高ければ、
 たとえ一教科で問題があっても大丈夫なのだ」
ということで結論が出ている訳です。。

「他の学校では、欠席が多くても2、3人という学校がありますよ」
といっても、やはり先生の熱心さなのか、
最後は「生徒たちの問題」でそれ以上の話には発展しませんでした。

重ね重ね、
先生方の状況で生徒の様子も変わるものだというのが、
感想です。

他の学校の状況も知っているイアムさんと相談すると、
「まだ、あの学校はそういう状況ではないのかも。
 もっと時間をかけて、運動会のメニュー以外の取り組みをもっと紹介して、
 『体育って面白そうだ』と感じさせるところからはじめるといいかも」
という極めて建設的な意見をもらえました。

ただ、自分にそこまでの時間がないのも事実です。
そこで、
ここまでその学校に関わったので、
来校する時間は減らすけれど、
そういったゲーム的に体を動かすことを紹介しに学校へ行く、
という点で合意して、
残念ながら運動会は実施せずということになったわけでした。


試行錯誤で始めた運動会の開催。
それ自体が目的化しているところがあった、というのが反省点です。
「少しでも多くの学校でやることに意味がある」
と自分の中で思ってしまっていたのも事実です。

「もっともっと時間をかけて、
(例えば、普段の体育の様子などを見せてもらってなどして)
 モデル校を選定するべきだった」
とか、
「1つの学校に徹底的につきあって、
 その質を少しでも高めたものにする」
そんな課題が今になってわかっています。

でもでも、結構前向きな意味で、
「運動会実施せず」という結論を出したので、
気持ち的には、あまり凹んでいません。
その学校ごとにあったやり方があるんだということを、
改めて痛感しました。

最後の最後まで、気が抜けない協力隊生活ですね。。

ラスト2ヶ月! 
全力疾走します。

広がる、つながる運動会 の巻

夜はやはりヒマですね。

2日連続のブログ更新です。

先日視察に行かせていただいた、
クラチェ州の運動会についてまとめておこうと思います。

クラチェ市の中心にある、
クラチェクロン中学校での運動会を提案、企画したのは、
青少年活動の後輩隊員であるWな。

10月に運動会に関する活動を開始して、
さる1月13日におそらくクラチェ州で初めてとなる、
校内運動会の実施となりました。

準備段階から、彼女のCP、あるいは学校の先生方、
本番に至っては多数の生徒たちも引き連れて、
カンポットにまで足を運んでくれました。
そのおかげで、
自分にとっては、他人事ではないどこか思い入れのある運動会でした。

さて、
クラチェの運動会、
とにかく「生徒たち、先生方がよく動いている」というのが印象的でした。
いい意味で、Wなが動かなくて済む運営がなされていたわけです。
「自立」するための支援、
それをすごく実践していてすごいというのが第一の感想です。

運動会の主役は生徒。
そしてそれをサポート、ときに導くのが先生の役割。
ボランティアは、あくまで「縁の下の力持ち」となってそれらを支えること。

まちがいなく、
クラチェクロン中学校では、来年は先生方自身で、
運動会を企画運営できるのではないかと思っています。

そこまでもっていった裏には、
Wなの地道な努力がたくさんあるんだろうなと思います。
ただ視察に一緒に行くだけでは、
そこまで先生方は意識を高めないだろうというのが自分の率直な感想でした。
「運動会を盛大なものにしたい」
あるいは「生徒にとって、先生方にとって思い出深い行事にしたい」
そんなWなの思いが伝わって、
またそれを受け止める先生方や生徒がいて、
成り立ったんだなーと感動中であるわけです。

具体的な出来事をいくつか紹介します。

1つは、当日の朝のこと。
6時半集合だったにも関わらず、
早い生徒は、なんと5時半ごろには会場前で待っていました。

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2つめは、用具係のとある男の子の言葉。
前日のリハーサル終了後のことです。
よく動いていたので、そのことを伝えるとなんだか浮かない表情をしています。
何があったのか聞くと、
「せっかく準備した応援/競技を区分けするためのヒモを切った人がいる。
 だから悲しい」
ということでした。
そのこと自体は確かにとても残念なことなのですが、
逆を言うと彼がそこまで運動会の運営を「自分のこと」として捉えているのがすごいわけです。
これぞまさに責任感。
運動会の目的の1つです。
彼にそういった発言をさせた時点で、運動会は成功したようなものだと思いました。

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競技の合間にそれぞれ必要なカラーコーンを準備する彼です。
ちなみに彼のクラス、9年生で見事1番となりました。

3つめは、司会の女の子。
進行がとても上手なのに加え、
競技につかう曲を自分でも用意していたそうです。
クマエの曲で、みんなを鼓舞するような雰囲気のある曲を自分で選んだわけですね。
これまたすごい。。

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4つめは、ラジオ体操をかなり本気で練習した女の子。
ラジオ体操をみんなの手本となるために、前に立ちたい、
そう志願したそうです。
猛特訓をした成果、Wなが一緒にやらなくてもしっかり体操の流れを理解して、
当日は見事よきお手本となっていました。

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とまぁ、
具体例をあげるとキリがないくらいに、
感動瞬間が多かった「あたたかい運動会」でした。

というわけで、
最後にいくつか。

リハーサルのときに、先生方、生徒とよく相談していたwなです。
ちょっと背の高い生徒会担当の先生がまたすごかった。。
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この学校。さすが、中心部の学校だけあって、
全生徒体育の服装がきちんとしていました。
下は青のハーフパンツ。上は白の体操服。。。
壮観です。
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そして、一緒に視察にいったカンポットのメンバーと、
クラチェの先生方、実行委員の生徒の一部との記念写真でした。
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Wな、本当におつかれさまでした!!!

燦々と輝く1年に の巻

カンボジアの北東クラチェ州に、
青少年活動の後輩隊員Wながいます。

そのWなが企画したクラチェクロン中学校の運動会の視察に行っていました。

と、その話をしたいのですが、
今日はその前に。。。

去る12日、
わたくしカンボジアでめでたく2回めの誕生日を迎え、
33歳になってしまいました。

10代の頃、30代はかなーり「おっさん」だと思っていたのですが、
なんてことはなく、中身のない軽い33歳だなーと痛感しています。

でも、そんな自分ですが、
同じ任地にお祝いをしてくれる嬉しい仲間たちがいてくれました。
また、クラチェでもお祝いをしていただきました。

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前日まさかのサプライズでお祝いしてくれた同任地メンバーの姫さんたち。
ありがとう!!!
唯一の男隊員おっさんは嬉しかったです!
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そして何とまさかの手作りケーキまで!!
似顔絵? のりとゴマ・・・。
ハイ、とても嬉しいですよ。

クラチェではSVのKさんから防止をいただきました!
ありがとうございました!!

今年は日本に帰る年。。

カンボジアで成長したのかしてないのか・・・、
「成長した」と少しは自分で思えるように、
「大人」へと近づきたいと思いました。

ベタですが、
燦々と輝く1年にしたいと思います。

名物生徒さん大集合! の巻

3月に向けて、2つの学校での巡回指導まっただ中です。

生徒会の役員と学級委員で組織した実行委員会の指導、
体育の授業の補佐、
と忙しくしています。

先日も書きましたが、
2年めのチョムクリアルに至っては、
体育のナルン先生のおかげで、
かなりスムーズに進行できていて安心しきっています。

さて、
そんなわけで今日はどの学校にもいる「おもしろ生徒」を紹介したいと思います。
「おもしろ生徒」と言っても、かなりしっかりした子たちなのであしからず。。

①「シムラ」と「ソニー」
生徒の名前です。
実行委員で実行委員長が名前を呼ぶ中、
突如出てきた「シムラ」「ソニー」の2人の男子の名前。
つい「えっ!?」と確認して文字を見ると、
日本語読みしても明らかに「シムラ」と「ソニー」なんです。
そうなれば、やっぱり仕込みたいのが、
「アイーン」。
いいヤツなんですぐにマネしてくれました。

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②「ウルトラマン」と「仮面ライダー」
名前じゃありません。
ある男子、この二つが大好きなんだそうです。
中学生です。でも好きなんです。
好きすぎて、体育用のズボンも「ウルトラマン」。
結構詳しくて、日本でも新しい系の名前もすらすらと口に出します。
テーマソングもちゃんと知ってました。
ちなみに、日曜夜6時か7時にカンボジアでも放送されているそうな。
決めのポーズもバッチリでした。

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ちなみに、敬愛するCPのイアムさんも、
彼の息子が大好きな「ダイレンジャー」をご存知でした。

③日本のタレントに似ている生徒たち
カンボジア人と日本人、
似てないようでいて結構顔立ちが似ている人も多いんです。

写真は控えますが、
「フォーリンラブ」のバービー。(ってまだ活躍してますかね?)
明石家さんまのマネをする彼。(名前忘れました)
大仁田厚。(女の子なんですが。。。)

生徒たちとの交流もおもしろいですねー。
ではでは。

トラウィコの運動会を振り返る の巻

こんにちは。

久しぶりに任地で迎える普通の休日です。
といっても、朝1時間体育の授業があったので、
ちゃんと早起きしましたが。

1月からまた新しく活動を開始したのは、
昨年も運動会を実施したチョムクリアル中学校、
そして今年初めて実施するクレアンオンパル中学校。

チョムクリアルは体育の先生がかなーりしっかりされているので、
体育の時間に関しては、
ほとんど自分たちの出番がないくらいです。
それでも、あえて自分たちを紹介してくれたりと、
先生の余裕もあるくらいです。
欠席も少ないし、服装も100%そろっています。
(というか、服装のダメな生徒は参加させない方針みたいです。)
そして今日発見したのは、シャツ出しの生徒には、
腕立て伏せの罰則も・・・。すごいです。。

そんなわけで、3月の運動会がまた楽しみになってきましたが、
その前に、12月に実施したトラウィコの運動会を振り返っておきたいと思います。
ずいぶん時間が経過してしまいましたが・・・。

トラウィコ中学校・・・
一言でいうと、本当に大変な学校でした。。
その前に実施したロル中と比較するのもなんなのですが・・・、
ホント大変でした。
何度「この学校では無理かも」と思ってしまったことか。。

その理由はいくつかあります。
①欠席が多い。あるいは、体育の授業への出席率がとても低い。
②生徒も先生たちも時間にルーズすぎる。
③約束を守れない。(服装、持ち物など)
④人の話を聞かない。むしろ聞き方が失礼くらい。
⑤先生方との恊働がなかなかできなかった。(これは自分の反省ですが)

・・・と理由をあげれば、キリがなく出てきてしまいます。
先生方自身も、そんな生徒への指導をあきらめているような節がありました。

特に9年生(中3)については、
最初からどうしようもならないような状態で、
当日も練習不足からルールを守れなかったりの連発で、
結果もそれなりになり、
さらに結果が分かるや否や(つまり負けとわかると同時に)、
閉会式の途中でも帰ってしまう始末。。。

何のための運動会だったのかと、
悲しい気持ちでいっぱいになってしまった訳でした。

・・・というと、
相当マイナスなイメージになってしまっていると思うので、
良かった点もまとめておきます。

それは、やはり一生懸命な生徒たちの活躍です。

例えば、
ラジオ体操の動き1つ1つをちゃんと覚えて、
みんなの前に立って見本になれた8年生のソチャンくんや、
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自分の仕事に責任を持って、用具の片付けをしている7年生コンビ、
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だんだんコツを覚えて上手になってきた8年生の司会コンビ、
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学級委員としての自覚を持って、
最初からリーダーシップを発揮し、
うまくみんなをまとめた7年生のソムナンくん 
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同じく、最初は自信なさそうに前に出ていたのに、
だんだんリーダーとしての貫禄が出てきた7年生のレアスライマイちゃん
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などなどの存在です。

そして、何より「これぞ成果だ」と思ったのは、
そういうしっかりしたリーダーがいたクラス、
あるいは、そういう人をリーダーに選んだクラス、
はたまた、そういうリーダーの存在を、素直に暖かく受け入れたクラス、
突き詰めれば一生懸命練習して見事息があったクラスが、
見事優勝を果たしたということです。
(ちなみに7年C組)。
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そういうことの意義を、
運動会を通して伝えたかったんだ、という自分の初心も確認することができました。
ただ、そういうことをクメール語にした伝えるのがまた難しいわけです。。。

そもそもそういう点に意義を感じないのだとしたら・・・、
そこに意味があるのか・・・、
なんて考えだすとどんどん深みにはまってしまいますし。

でもでも、
少なくとも、
昨年やってかなり成長した姿を見せてくれているロルやチョムクリアルの生徒たち、
先生たちを見ていると、なんだかんだで意味は伝わっているのかなーと、
思ってみたりする自分もいます。

3月の運動会まで、
改めるべき点は改め、
よい点はさらに伸ばせるように、
精進していきたいと思います。

謹賀新年 の巻

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

2013年。
いよいよ今年、協力隊生活を終えて日本へと帰国します!!
3月19日の夜に出発、20日朝に日本到着予定です。
ラスト3ヶ月。
イヤ、実質的には2ヶ月強というところでしょうか。。

さてさて、ブログ。
プノンペンでだいぶ正月気分に浸ってしまい、怠けていました。
・・・カンボジア正月は4月なので、
クメール人的には全くそんな状態ではないのですが、
日本人同士で、
年越しそば食べて、紅白を見て、お雑煮を食べて・・・
としておりました。

そんなわけで振り返り。

12月30日
SVのおかん宅で、クメール人を招いたニューイヤーパーティ。
プチ日本の紹介コーナーも。
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任期を終えてご帰国されるJICAカンボジア事務所長のお宅へ。
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12月31日
同じくSVのおかん宅で、ダラダラと生活。
紅白を見て、Misiaとぷりぷりと美輪さんに感動。

そして同期Sちゃんの提案で、
2013年を題材にしたコラージュを作成。
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年越しの時間は、おかん宅の屋上でプノンペンを展望。
いつも以上の交通量でした。
花火はあがらず残念!

1月1日
おかんとSちゃんは、早起きしてご来光を。

自分は寝てました。。
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一年の計は元旦にあり。。 まずいですね。。

そんなわけで、
今は任地カンポットに戻り、
通常の仕事モードになっています。
3月の帰国直前に、運動会をあと2回!!

ではでは。
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