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反省を活かして新たな課題へ の巻

久しぶりのアップになってしまいました。

まずは,昨日11日について。
あの未曾有の大地震から一年が過ぎてしまいました。
経験したことのない大きな揺れ,今でも鮮明な記憶の中にあります。
被災され,今でも生活が不安定なみなさんがいらっしゃるとのこと,
忘れてはならないことだと思っています。

自分たちの訓練・派遣は,そうした日本の国難の中にあってのことでした。
改めて自分たちに課せられた重い責任を感じた次第です。

昨年の地震,津波の被害に際してカンボジアからも,
たくさんの義援金やメッセージをいただいたと言います。
そうした気持ちにも,カンボジアに住む自分たちがしっかりと応えていかなければ,
と感じています。

さて,自分の活動のことを書きたいと思います。
9日に,もう一つのモデル校であるロル中学校での運動会を無事に終了し,
その日のうちに隣の州(特別市),シハヌークビルへ移動し,
そこでスキューバダイビングのOPENWATERの資格をとってきました。

シハヌークビルでのことは,また後日書くとして,
今日は運動会のことを書きたいと思います。

今回の運動会にも,たくさんのシニアボランティア,JOCVの仲間,
そして彼らと一緒に働く他州の先生方が視察,参加してくださいました。
とてもありがたかったです。

お越しいただいた皆さんからは,暖かいお言葉をたくさんいただいのですが,
今回はかなり自分的に反省点が多かったです。。。

というのは…,
最初からかなり「怒りっぱなし」だったわけです。
何に対してかと言うと,
(まさに前回の予感が的中したわけですが)
①実行委員のメンバーが朝の集合時間を一人も守らなかった。
②何に出場するのかわかっていなかった生徒が多かった。
③何番目に出場するのか覚えていない生徒が多かった。
④ルールや競技の仕方を完全に忘れている生徒が多かった。
⑤実行委員の一部が,応援などに夢中になって自分のやるべきことをやらなかった。
⑥そんなわけで,大幅に時間がずれこんでしまい,競技がすべて終わらなった。
といった次第です。

2回目で自分の目が肥え,視野が広くなり,全体が見えるようになっただけなのか,
はたまた2回目で,理想が高くなってしまった自分がいたからなのか,
比べる問題ではないのですが,
なんとなく1回目よりもイライラしてしまい,
自分が前面に出ることも多くなってしまいました。

もっと良かった点に着目して子どもたちをほめたり,
生徒にとっても,先生にとっても「楽しいから来年もやりたい」
と思わせるような展開にするべきだったとかなりの反省と後悔です。

というのも,
良かった点も多々あったわけです。
①ちゃんと仕事をやったり,競技のことを大切にしている生徒も多かった。
②いつもより欠席が少なかった。
③運動用の服装をそろえられた。
④ルールを大切にしようという気持ちを強く感じた。
⑤工夫して行儀よく応援する生徒もたくさんいた。

また,先生方の努力のおかげか,
「自分たちの学校の行事」という雰囲気も強く感じました。
例えば…,
①お客様の数が多かった。近隣の学校の先生方も多数視察に来てくれた。
②学校の予算で,ヘルスセンターからの派遣職員や救急箱を用意してくれた。
③運営にかかわってくれる先生方が多かった。
④入賞クラスへの景品を,独自で用意してくれていた。

と,思い返してみると,そんなことが思い浮かぶわけです。
後日,しっかりと伝える必要があるように思います。

ただ,ただ…です。
良かった点はほめつつも,
やはり彼ら自身が解決すべき課題も多々あるように思っているのも事実です。

例えば,
「時間や約束事は守ること」「人の話を聴くときは黙って聞くこと」
「自分の役割分担には責任をもつ」
といったマナーを身につけることや,
「みんなが『楽しい』と思えるイベント(行事)には,たくさんの努力と協力と準備が必要だ」
といった点を理解することなどです。
ここらへんを,今後何かしらの方法で生徒たちに教えていきたいと思っています。

また,「欠席率や中退率を減らす」
といった学校の体制にかかわることなども考えていかなければなりません。
そもそもの運動会開催の理由のひとつが「魅力的な学校づくり」であり,
子どもたちの学習権を保障する強い体制づくりも急務であるように思っています。

といったわけで,たくさんの反省と今後の見通しでした。

明日から,帰国報告会などたくさんのイベントの関係で,
プノンペンに行ってきます。

運動会の写真シリーズです!

▼緊張の開会式(ロル中学校は3学年×3クラスの学校です)
kaikaisiki

▼上手になったラジオ体操
rajiotaisou

▼工夫した応援。コピー用紙に「〇年△組」と書いて旗にしていました。
ouenn

▼実行委員と一緒に整列させる体育の先生(女性です)。
sidousurusensei

▼緊張のスタート。米袋リレー。
suta-to
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コメント

No title

無事、終えたようだね。ひとまず、お疲れ~♪ 確かに反省点もあるかも知れないけど、カンボジアの子供達に、このような経験をさせられた事を誇りに思ってね。そしてくぼっちの更なる進化を期待してるよ。青少年活動の究極の目的はくぼっちも書いていたように「時間や約束事は守ること」「人の話を聴くときは黙って聞くこと」
「自分の役割分担には責任をもつ」
といったマナーを身につけることに収斂していくんだと思うよ。自分もギター教えながらいつもそう思っていた。自分の活動に比べると、運動会は本当に規模はでかいし、くぼっちは本当によく頑張ったと思う!現地の関係者も大勢巻き込んだし。ひとまず、体を休めてね~。

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Re: No title

とみーさん
温かいメッセージ,ありがとうございました! 「運動会」というツールを通して,まさに「マナー」の徹底に行きつきました。どれだけできるかわかりませんが,残り1年さらにバージョンアップした活動となるよう,努力したいと思っています。 とりあえずしばらくは休養ですが笑 
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