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怒り? ストレス?? 情けなさ??? 愚痴か… の巻

今日は完全グチです。
やりどころがなくて,ブログにぶつけています。
そういうのがイヤな方は素通りしてください。

「一体何のためにここにいるのか?」
「この職場に援助の必要があるのか?」

職場にいると,
最近こんなことばかり頭に浮かんできてしまっています。

極めつけ… いやとどめは,今日の副局長とのやりとりでした。

副長「写真をJICA(ドミ)で現像(プリント)してくることは可能か?」
自分「何の写真ですか? 何枚くらいですか?」
副長「家族の写真。100枚くらいある。思い出にさ」

…。だそうです。
断りました。

今のこの心持ち,怒りともストレスとも,はたまた自分の情けなさとも,
いろんな感情が入り混じっています。
考えられる要員は大きく3つあるのな,と感じています。

①職場に仕事がない。
これは,前からずっと書いていたことですが,
州教育局青少年課には,日常的な仕事がほぼ皆無といっても過言ではありません。
その理由を聞くと,
「予算がないからだ」
とばかりいつも同じ返答です。

当初は,そういうものなのかと素直に受け止めていたのですが,
一年弱一緒にいて感じたのは,
「予算がない」
というのを言い訳にして,
実は,
「意欲がない」「工夫がない」「ヴィジョンがない」
という面をすごく感じています。

職場に行っても開始時間に職員がいたためしがない,
帰りもとっとと帰ってしまいます。
職場にいたとしても,やるのは雑談とパソコンゲーム,副業の準備。
最近は,ネットでワイセツ画像なんかも観ていましたよ…。

自分の目には,どう考えても
なんとかして州内の青少年活動の活性化を図ろうとか,
そういうことに対して「意欲的」に働いているようには見えないのです。

仕事がないにもかかわらず,
職員の数だけは多くて,課配属職員は管理職含めて10人です。
何人かは書類づくりなどで多少忙しそうな時もありますが,
そういった何もしていないメンバーも月給はもらっています。

こういった途上国の公務員の腐敗の問題,
「わかりきっていたことだから」
と言う人もいます。
でも,それは自分の中では「理解」ではなく「妥協」だと思ってしまいます。

給料をもらっている以上,働くことは義務であるし,
ましてやその国の向上,発展のためにいろんな国から援助を受けているのだから,
自分たちで努力(もっと自助努力)するべきだと感じます。
日本だって,津波の克服などに,尋常ならざる予算が必要なんです。
日本の税金が大元なんです。

金がないなら金がないで,
金がなくてもできることを工夫してやるべきだと,声を大にして伝えたいのです。。。

②JICAの存在を勘違いしている。
この職場だけではないと思うのですが,
えてして「援助慣れ」の風潮を強く感じてしまいます。
「援助してもらって当たり前」,
そんなふうに最近感じてしまいます。

特にうちの職場では,
「物品の購入」「施設の建築」
などに対してばかり自分には求められます。
まるで,自分が青少年課にいる意味は,
「予算を出してくれる存在」
だけのように感じてしまうときもありました。

ある日,他の州の職員が青少年課を訪れた時,
他州職員「彼はボランティア? いいねー」
スタッフ「あぁ,いいぞー 
     初代の子はこのパソコン,彼(私のこと)はノートパソコンを用意してくれた」
だそうです。。。

また,JICAの調整員さんがいらしたときも,
物品(ノートパソコンレンタル)についての立派な感謝状を用意してました。。。

こちらが何か提案しても,
一言目には
「予算はない」
「JICAが出してくれるのか?」
です。
視察に行こうと言っても,
「日当はいくらだ?」
「JICAの決まりで3ドルです」
「少ない。もっとないとだめだ」
といった具合。。。

JICAの方針…
JICAボランティアは,機材の供与が目的ではありません。
JICAボランティアは,人的協力が目的です。
カンボジアのために長続きする活動を支援したり,提供します。
現地スタッフと一緒に創りあげることに大きな意味があるのです。

他の州の隊員たちは,
日当なしのワークショップを実施できたり,
学校視察も局の独自の予算で実施できたりしているところもあると言います。

いつまで頼るのだ!
いつになったら自分たちでできるのだ!!
と声を大にして伝えたいのです。。。

③自分の語学力,能力,努力不足…
と,以上はすべて人のせい,環境のせいにしてしまっているのですが,
もちろん自分のふがいなさも,情けなく感じています。

例えば,
言語の問題で,自分がちゃんと現状を認識できていないだけなのかもしれません。
あるいは,何が何でも徹底的にコミュニケーションをとって,
もっと彼らの事情を理解する必要もあるのかもしれません。
最近は,話す努力すら怠っている自分もいます。

また,
なんだかんだ偉そうなことを言っても,やはり自分は外部の人間で,
大きな責任も伴っていないし,休みの日以外も簡単にお休みをとれてしまっています。
つまり,自分も自由にしている側面が大きいってことです。

あるいは,自分にできることには限界もあります。
例えば,もっと自分が他にできることがあれば,
(例えば音楽指導だったりとか…)
彼らの実情にあってお手伝いもできているのかもしれません。
そして,彼らからもっと必要とされているのかもしれません。

こんな状態なんで,
一層職員と話す気力もうせてくるし,
それがよけいに悪循環を生んでいるわけですし。

…。

来る前から多少わかっていたところではありますが,
あまりに積もり積もると,やはり苦痛ですね。。。

あぁ,長々とつまらんことを書いてしまいました…。

でも,なんだかんだで
任期短縮とか,任地変更とか,
そういうことにはならないと思うので安心してください。
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コメント

悩んでますね。
いろいろ言いたいことはありますが、僕は経験者ではないので黙っておきます。
誰かに相談してみたら?

No title

やはり現実は、いろいろと厳しそうですね。

No title

週末はカンポットで入れ違いだったね。もし、くぼっちがいたら思いっきり愚痴聞きたかった!全部吐き出しちゃえ~!
そうそう、最近ある州のロックルーから同じような愚痴聞きました。クメール人同士でも仕事しない人に対する不満はたまっているようだ。。
私は最近仕事量が多く、クメール人同僚に仕事振りまくってる。で、どんな小さなことでもしてもらったことにすごく感謝するようにしている。みんなは「みわの仕事を手伝っている」っていう意識かも知れないけど、「実はこれはカンボジアの教育向上につながる仕事だよ。」って伝えるように、言葉じゃなく態度で示すように奮闘中!

Re: タイトルなし

けいくん

コメントありがとね。
悩んでますよー ホント悩んでます。。
いろいろ相談したり,愚痴をこぼしているけど,やっぱ最後は自分でなんとかしていかないとだからね。
なんとか現状を打破したいと思ってますよ。。

Re: No title

AKB

やはり現実はいろいろ難しいよ。。
日本でも難しいことがたくさんあるのは同じだと思うけどねー 
なんとか自分で現状を打破したいよ~

Re: No title

みわっち

カンポットでの入れ違い,残念でした・・
お話したかったですよ。。
みわっち,コメントありがとうございます~
みわっちのブログ,見ました。 前向きなみわっちの姿,とても尊敬です。

またプノンペンで会ったときにでも,いろいろ相談にのってください~

No title

とってもよくわかる。わたしもおんなじだったもん。
「すてきすてき カンボジア」 見つかるよ、きっとね。

Re: No title

みや さん~

コメントありがとうございます! 同じだったんですねー
でもちゃんと最後には「すてきすてき」を見つけて帰った行けたんですね。
それは,みや〇さんの努力なのかなーって思います。
俺も見つけて帰りたいなぁー

同じダー

よーくぼてぃ、お久しぶり。
ヨルダン、というかうちの職場もまるで同じだよ。暗い気持ち時代からは少し脱出出来たけどさ、自分ってなんなんだろなーって思うことばかり。遠い国から共感なり!!

Re: 同じダー

しんごー!!

メッセージありがとう!! 暗い時代から脱却したかー・・。羨ましい・・。こちらは,いまさら暗黒時代に突入した感じ。出口の見えないトンネルから,帰国までに抜けだせるかな~・・。なにかコツはあったのかな?? 
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