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ご無沙汰していました の巻

ベトナム旅行,シェムリアップへのスタディツアー引率を終えて,
かなり久しぶりに任地カンポットに戻ってきました。

任地にいない隊員ランキングの上位にノミネートされそうです。

職場はすっかり新しい建物に移動していて,
元の掘っ立て小屋は,すっかり取り壊されていました。。。
相変わらず屋根はまだついていませんが…。

さて,そんなわけで今日はベトナム旅行について書かせていただきます。

ベトナムはハノイよりさらに北西に行った山の中の小さな街に,
同期で同じ生活班だった看護師隊員Sくんがいます。
同じ看護師でラオスで働くSちゃんとともに,
彼のもとを訪れることが目的でした。

まずは観光編から。

ハノイは,ベトナムの首都。
経済的には南のホーチミンのほうが栄えていますが,
政治的・文化的な中心地として栄えています。

中国系の人が多いからか,
外見はカンボジアの人たちとは違って,だいぶ東アジア的な顔立ちだったように思います。

そして,うわさ通りの「バイク」天国,「クラクション」天国でした。
スピードが半端なくて,道を渡るのがなかなかの恐怖でした。

そんなハノイでは,市内の観光に加えて,
かの有名なハロン湾にも足をのばしてきました。
自然の織りなす美しい見事な風景に,かなり圧倒されました。
海上だけが有名なのかと思っていましたが,
海に浮かぶ島の中に,巨大な鍾乳洞が存在していて,
その中も探索できるんですね。

世界遺産ハロン湾にて
haronnwann
ハロン湾の鍾乳洞にて
syounyuudou
ハノイ市内の世界遺産タンロン城にて
tanronnjou

続いて,Sくんの病院見学編です。

Sくんが働いているのは,マイチャウという山岳地帯の小さな町。
少数民族の村が点在していて,そこを訪れる観光客がちらほらといる感じでした。

マイチャウを一望できる山の中腹から。
maityau
小さな町にもカラオケ屋さんが! 久しぶりに日本の歌を歌いました。
karaoke

その小さな町にある,郡(日本でいうと市でしょうか)立の病院。
他の郡立病院よりもはるかに設備が整っていて,
場合によっては,他の県立病院よりも優れた機能をもっているらしいです。

ちなみに,Sくんはその病院内の一つの部屋を借りて生活しているらしく,
住居面で,カンボジアは恵まれているなと改めて感じました。

病院内を一通り案内してくれて,
その途中,なんと…
「帝王切開の手術があるから,見に来い」
ということになり,
さらになんと…,
「手術室に入ってこい」
なんてことにもなり,
患者さんの断りもなくドクターKになってしまいました…。

そんないきさつでしたが,
赤ちゃんが誕生する場面に初めて遭遇して,
かなり,ホントかなり感動してしまいました。
赤ちゃんが生まれてすぐにあげる「オギャー」という声,
痛みをこらえて必至にがんばるお母さんの姿,
なんと力強いエネルギーに満ちているのかと,痛感しました。

手術室の様子…(写真も撮れってことで撮ってしまいました…)
生々しい写真もあるのですが,さすがに載せられませんね。。。
syujutisut
そして生まれたての赤ちゃんとおばあちゃん。
akatyann
おめでとうございました!

さてさて,
病院の中を案内してもらって,
Sくんがとても職員たちから信頼されている様子が伝わってきました。
いい悪いは別として,一職員として受け入れられ,
マンパワーとして活躍しているからでしょうか。。

そんな中でも,医療隊員独特の悩みは多いようでした。
命を扱う現場だからこそ,細心の注意を払わなければならないわけですが,
日本のそれと比較すると,あまりにもちがう状況に唖然とすることが多いようです。

「できることをコツコツとつづけてやっていくしかない」

という彼の言葉がとても印象的でした。
大きく変えることはできないけれど,
小さなことを続けてやっていくしかない,と。

その通りだなと感じます。
自分もなんだかんだで,
カンボジアにいられるのはあと9か月…。
しかもそのうち,7,8,9月と3ヶ月間は学校がなく休業状態…。

あぁ,あせってしまいます。。。

そんなこんなのベトナム旅行でした。
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