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悲しい過去を乗り越えて の巻

群馬県富岡製糸場が世界遺産の候補として申請に出されるようです。
自分の実家からもまぁ近いほうなので、
見事リストに載ることを陰ながら祈っています。

平凡な毎日が続いています。

さて、
昨日任地カンポットに赴任した後輩隊員さんの新住居チェックのために、
JICAの安全担当Sさんがいらっしゃいました。

思いのほか難航してしまった新隊員Uちゃんの住居探しですが、
とりあえず家が決定し、一段落です。
自分の家がいかにいいところか、改めて感じました。
と同時に、Sさんの住居チェックが入ってからもう1年以上たっているんだなー、
と感慨深くなりました。

そんなことはどうでもいいとして、
昨日はSさんを囲んで夕食をともにしたわけですが、
JICAの運転手さんも交えて少しお話をしました。

その内容が、とても印象的だったので書いておきたいと思います。

話題は、妙な流れでポルポト時代のことに・・・。

実際にご両親を目の前でクメールルージュに殺されたこと、
(その両親を殺した人の名前もしっかり覚えているそうです・・・)
腹を空かせて魚か何かを無断で食した人も目の前で殺されたこと、
虐殺にあった場所から、犬や他の動物が人骨を加えて持ち帰ってきたこと、
動物だけでなく、腹を空かせた人もまたその人肉を・・・

クメールルージュの中にも、
ひどいことを平気でする人と、
そうでなく優しくて腹を空かせた子どもたちに、ご飯を陰でくれた人もいるそうです。
ただ、それが他にばれると当然・・・なわけですが。

これらのこと、
30年経ってもまだなお鮮明な記憶であるとおっしゃっていました。

今まで他の人とこういった話をする機会は何回かあったのですが、
ここまで具体的な記憶について聞いたことはなかったので、
自分にとってもかなり衝撃的でした。

そういった負の歴史を抱えつつも、
カンボジアは未来に向かってどんどん動いています。
悲しみを乗り越え、
二度とそういったことがカンボジアだけでなく世界中で、
繰り返されないよう自分たちにできることを考え続けたいと思いました。

おまけ。
教育局の敷地内で、大量の生徒用机が作られ、
それが郡部に運ばれていきました。
学校での教育をスムーズに進めるための教育局の大事な役割。
どんどんこういったことが増えるといいですね。

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