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ボーコー国立公園へ

 今日は平日ですが,他の任地の先輩隊員お二人がカンポットに遊びに来られているので,ちゃんと職場の許可を得て一緒にカンポットの「ボーコー国立公園」に出かけました。
 「ボーコー国立公園」は,某有名ガイドブック「地球の歩○方」によると次のような説明が書かれています。「原生のジャングルに覆われたエレファント連山の一部が,1993年に国立公園に指定された。面積は約14万ヘクタール,ここにはサイチョウを含む249種類の鳥類やトラやアジアゾウなど絶滅に瀕した動物9種を含む29種の哺乳動物,9種の爬虫類などが生息している。ここでのメイン・アトラクションは,広い高原に朽ち果てた建物が点在する”ゴーストタウン”散策だ。・・・ここは,フランス植民地時代にフランス人が涼を求めて住み着いたのが始まりで,最盛期の1950年~1960年代には,ホテル・カジノ・教会なども建設された。今ではすべての建物が廃墟と化し,朽ち果てた建物内に残る残骸から,当時の様子を想像するしかない。ボーコーパレスホテル&カジノからは,眼下に広がる熱帯雨林のジャングル,タイランド湾に浮かぶベトナム領フーコック島も見渡せる」。
 カンポットを訪れる観光客は,大半がここが目当てだと思われます。職場の人たちもみんなここには行ったことがあると言っていたので,行ってみたい場所の1つでした。
▼いつもの景色の右奥にあるのがボーコー国立公園です。
ボーコー
 さて,どうやってそこまで行くかというと,「トレッキング」です。山の斜面に広がるジャングルの中を歩き回って頂上近くまで登りました。雨季で雨を心配していたですが,雨は全く降らず斜面もかなり安全な感じでした。「ヘビ」やら「クマ」やら「トラ」が出るとのことですが,そんな危険な動物たちにはめぐりあわず,一か所ヒルにかまれただけで済みました。
▼こんな感じの「道」(?)を登っていきます。
道

 歩きで約1時間,こんなところを登り,頂上手前に着くと車に乗り換えて移動。そしてそこに広がっているのは,↑に書かれていたような廃墟です。ただ,ちょっとイメージと違っているのは,①新しいホテル(5つ星と3つ星)を建設中であること,②「頂上」がだいぶ整備されていて道がきれいだったこと,③廃墟もなぜか修復していて工事中であること,でした。しかも,標高1000mを超えているので大半が霧の中での移動となりました。でも,ちょっと晴れ間が出るとかなりそこには美しい景観が広がっていました。
▼頂上の廃墟①カジノwith霧です。以前は中に入れたらしいですが,今は工事中で入れません。
kajino
▼頂上の廃墟①カジノwith私とカンダール州のるりこ隊員です。彼女は9月で任期が終了です。
カジノ
▼頂上の廃墟②教会。コケが生えているあたりが廃墟らしいです。
教会

 一番感動したのは,その頂上から眼下に広がる景色を見た瞬間です。霧の中ほとんど顔を出さないのですが,一瞬カンポットの海と大きな森を目にすることができました。広がる大きな森がカンボジアらしさを感じさせてくれました。自然の雄大さ,山の神秘さと表現できるでしょうか? 最高の景色に感動です。
▼かなり高いところで,一枚岩が出ているだけの場所です。かなり怖かったです・・・。
下界1
▼一緒に行ったみなさんと。カンポットの先輩ようへいさん,るり子さん,お隣シハヌークビルのアッキーナさんです。
tyoujou

 お昼ご飯は頂上の廃墟でカレースープを食べ,帰りも同じ道を歩きで下り,その後はクルーザー(といっても・・・ですが)に乗り,カンポンバーイ川を上流に向かい,サンセットを拝見です。残念ながら,最後の最後で太陽が雲に隠れてしまい,美しい夕景は見ることができませんでしたが,他の観光客のみなさんとお話をしながら,楽しい時間を過ごしました。
▼フランス人のお若いご夫婦と。旦那さんが,妊娠中の奥様を気遣う感じがとても素敵でした。
huransu
▼沈む太陽。朝陽,夕陽は本当に大きな力を感じます。
taiyou

 というわけで,今日はカンポットの自然を大いに満喫させていただきました。自然からもらったエネルギーでまた仕事をがんばりたいと思います!

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