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クマエの話し友達を増やせ! の巻

 今日の仕事も,資料解読です。自分でもよくやるなと思うくらい,資料解読です。多分,午前・午後各3時間はクマエの文章とにらめっこしています。本当にそれくらいしかやることがありません。誰かを相手に自分から行動できている隊員がうらやましすぎます。
 でも,嬉しいこともいくつかあります。1つは,パっとみてその意味がわかる単語がだいぶ増えてきていることです。でも,それが文章になると,やはり意味がまったくわからなくなります。日本語でも同じですが,とにかく一つの文が長いと,何が言いたいのかさっぱりです。
 嬉しいことの2つめは,哀れな日本人に見かねた職員の一人が「じゃ,俺は1日ひとつ日本語を覚えようかな」とおっしゃってくださったことです。今日は,なぜか初日なのに「市場へ行く」という文章でした。「ありがとう」や「こんにちは」よりも「市場へ行く」です。ナイスセレクトです。

 さて,資料解読をしていて思ったことがあります。それは,語学の向上はやはり「話す」ことにあるということです。資料解読でももちろん語彙は増えますが,目で見てそれを読みとるだけでは,日常会話用の学習に発展しません。
 もっと,普通に話せるクマエの友達がほしいなーといつも以上に切望していたところ,ナイスタイミングで電話が一本。誰かと思ったら,先日のプノンペンからの帰りのバスで知り合った「phan(パン)」くんから。
 24歳,英語が話せますが,仕事がなくて困っている青年です。近所に住んでいて,かなり陽気です。でも,まじめな話もする感じで,クメール語もバスの中で丁寧に教えてくれました。バスの中で「暇な時,電話でもしてね~」と話していたんですね。
 その彼が,「ボン(年上の人に対して使う),暇で友達と会っているから今から会わない?」と誘ってくれました。仕事もちょうど終わりだったので,喜んで彼に会いに行きました。彼の友達2人もいて,ダウレイン(散歩)です。うち一人は,先日のユース活動のワークショップにもいたらしく,「あっ,ウドムじゃん?」なんて感じで1時間ほど,世間話をしました。こうやって話をして通じると本当にうれしいなと思います。
 その途中,中国からやってきたという女性が会話に入ります。23歳,グーリーチーさん。近くの学校で中国語を教えているそうです。ここには来たばかりで,1年カンポットで生活するそうです。カンボジア語,中国語,英語,なぜか韓国語が織り交ざった不思議な会話(あれ日本語は??)でしたが,それぞれの国バージョンの名前をつけあったりして,楽しい雰囲気でした。写真を撮り損ねたのが残念です。
 
 人と話をすることの大切さ,改めて痛感しました。また,改めてカンボジア人の人懐っこさも感じました。例えば日本に来た外国人と電話交換しても,なかなかその相手に電話はしないように思います。でも,クマエのみんなは,外国人であろうと物おじせず,積極的。この姿勢が大切なんだなと思います。まさに協力隊ならではなんだと思います。こういうお付き合い,もっと増やしていきたいです。
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