スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

体育の先生方の研修(先週のこと)を思い出す の巻

今日は,HIV・エイズ感染予防啓発の研修会に参加しました。
こうした研修会に参加するたびに,
「やはりここはカンボジア。課題はたくさんある」
と再認識します。
今日は,ただ説明を受けるだけではなく,
参加型のコーナーもありました。
一人一枚カードを渡され,
・HIVの予防につながるもの
・HIVの感染可能性のある行為
・HIVが感染しない行為
の3つのどこかに分類します。
自分も確かな知識のある分野ではないので,
もっと詳しく勉強する必要を感じました。
活動中,どこかで自分が主体になって
こうした研修を実施することもありそうですので。
▼研修の様子。質問がたくさんとびかう内容の濃い研修会でした。
HIV

さて,前々回のプノンペン訪問の際の
「体育の先生方のためのワークショップ」について
まとめておきたいと思います。
日々目新しいことが起き,ずいぶん前のことのように感じます。

ワークショップの主催者は,NGO「ハートオブゴールド」です。
ランナー有森裕子さん・アンコールワットマラソンに
起因する団体で,カンボジアで体育・スポーツの振興に
努めていらっしゃいます。
5日間,プノンペンに各州の小学校教員養成校
の体育担当の先生方を集めて,指導方法について
提案・討論を行ったようです。
そのうちの1日,
「表現」「サッカー」の指導について見学しました。
普段直接小学生に教えていない先生方が,
小学生相手に奮闘されておられたのが印象的です。
カンボジアでは,「体育」という教科はありません。
「社会」の時間の一環として,
社会一般の学習や音楽,美術などとあわせて実施されます。
また,なかなか広い校庭やもちろん体育館などもなく,
そもそも,そうした分野の指導の必要性が
なかなか認識されていないので,
各学校であまり「体育」の授業が実施されていない,
と聞いています。
そうしたことも関係して,
体育の授業でも「説明」が中心となってしまい,
子どもたちの活動の時間が制限されるという
課題があるようです。
小学校教員・情操教育のメンバ-の共通の課題のようです。
自分も,「授業」という視点からではなく,
日本で言う「特別活動」の分野から,
そうした課題に迫っていきたいと思いました。

ワークショップでは,
いわゆる「体力測定」について先生方に説明もありました。
実際にみなさんやっておられましたが,
やはりここはカンボジア。
器具がない。すべてお手製の道具で,計測です。
▼〇座体前屈? 名前を忘れました。段ボールです。
体育測定
▼身長測定。メジャーと新聞紙です。
身長
▼反復横とび。くっつきすぎです。
hhanpuku

あらためて,「日本のモノの豊富さ」を感じました。
帰国後,もっとモノを大切にしたいと思った瞬間でした。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。